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更新日:2023年12月1日
平成28年8月8日
本日は、「世界音楽の祭典 in 浜松 2016」の記者会見にご参加いただき誠にありがとうございます。
このイベントは11月3日(祝・木曜日)から6日(日曜日)まで、アクトシティを中心に市内の各会場で行われる一大音楽イベントでして、世界各国からさまざまな音楽団体の皆さまにご参加をいただき、まさにジャンルを越えた新しい形の音楽祭であると言ってもいいと思います。
今回、世界音楽祭の開催に至った経緯ですが、皆さんご承知のとおり、浜松市がユネスコ創造都市ネットワーク音楽分野にアジアで初めて加盟が認められたということで、それをきっかけに行うイベントであります。創造都市の加盟都市のうち、ビートルズ誕生のまち「リバプール」、レゲエの故郷・ジャマイカの「キングストン」など音楽創造都市の世界13都市から、素晴らしい演奏家・音楽家が浜松に集結いたします。
「ワールドミュージックコンサート」は11月5日・6日に開催されますが、三宅純音楽監督のプロデュースで、まさに伝統と革新を組み合わせた独創的な演奏家に企画をしていただいています。
もう一つの大きな催しが「交流コンサート」でして、こちらはアクトシティ中ホールと浜北文化センター、雄踏文化センターを会場にして、それぞれの会場ごとにテーマを設定して国内外の音楽家と市内の音楽団体と「交流コンサート」を行います。アクトシティ中ホールで開催する<Chorus×Symphony!>では、本日お越しいただきました浜松市やらまいか大使で作曲家の佐藤賢太郎さんにご指示をいただき、新しい曲を作っていただいたということで、それぞれの会場ごと、テーマごとに大変面白いコンサートが展開されるのではないかと思っています。
この「ワールドミュージックコンサート」と「交流コンサート」以外にもさまざまなプログラムが用意されており、4日間、ジャンルを越えた素晴らしい一大音楽の祭典が浜松で繰り広げられますので、ぜひ多くの皆さまにご来場いただきたいと思います。有料公演チケットが8月14日(日曜日)から販売されますので、ぜひ多くの皆さまにご購入いただいて、この素晴らしい祭典をお楽しみいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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