緊急情報
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更新日:2023年12月1日
2012年9月14日
東日本震災以降、日本のエネルギー事情が大きく変わる中、これからは再生可能エネルギーの普及の促進、あるいはエネルギーの分散化など、エネルギーに対する取り組みが大変重要です。浜松市も今年度から新エネルギー推進事業本部を設置いたしまして、これまで取り組みをしているところです。
その浜松市の第1弾の事業として、静ヶ谷最終処分場跡地にメガソーラーを設置しようということで公募したところ、23社からお申出をいただきました。大変多くの会社から提案をいただきましたが、今回、Aブロックは株式会社シーテック、Bブロックは須山建設株式会社に決定しました。
今回の事業は、浜松市にとっても第一歩となる大変重要な位置付けです。長期にわたって安定的に発電をしていただけることはもちろん、その賃料も大事ですが、それらに加えて、地域の活性化や、その事業を核としたご提案、アイデアについても、しっかりと審査をさせていただきました。
これから設置に向けまして動き始め、来年の7月には、発電が開始できると伺っております。今後20年にわたって、発電事業を営んでいただくわけですが、エネルギーの供給源にとどまらず、さまざまな形で、地域の活性化等にご尽力をたまわれば、本当にありがたいと思います。両社の皆さまにお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
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