1.応急処置
涼しい場所で、衣服を緩め、水分・塩分を補給する
- エアコンの効いた部屋、日かげや風通しのよい場所などへ避難する。
- 経口補水液、スポーツドリンクなどを補給する。
- 水を多く飲む場合は、飴やタブレットなどで塩分を補給する。
- 意識がなければ、無理に水を飲ませてはいけない。
体を冷やし、体温を下げる
重症者の命を救えるかどうかは、いかに早く体温を下げることができるかにかかっている。
救急要請をした場合も、救急車の到着まで、少しでも体温を下げるために体を冷やし続ける。
- エアコンや扇風機の風を体に当てる。
- 首や脇、足のつけ根などを、氷のうや冷たいペットボトルなどで冷やす。
- 氷を張った水に、手や体を浸ける。
- 寝かせた体に水をかけ続ける。
2.迷わず救急要請(119番通報)
- 重症(会話ができない、立ち上がれない、まっすぐ歩けない、けいれん、高体温 など)
- 水を自分で飲めない
- ペットボトルのふたが開けられない
- 応急処置をしても体調がよくならない
NHK防災「熱中症になってしまったら?体の冷やし方」(情報サイト)(別ウィンドウが開きます)
もし熱中症になってしまったら、すぐにできるだけ体を冷やすことが重要です。効果的な体の冷やし方を学ぶことができます。
NHK防災「熱中症の応急処置(2分21秒)」(別ウィンドウが開きます)
夏の屋外、特に炎天下で体調が悪い人を見かけたら?エアコンを付け忘れた室内で、家族が倒れていたら?熱中症と思われる人への対処の方法を学ぶことができます。