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浸水・洪水の避難訓練

1.大雨や洪水について知る

  • 大雨がふると、川や用水路から水があふれ出て、建物の中に水が流れ込んだり、建物が押し流されたりする。

NHK for School よろしくファンファン「自然災害とともに生きる~水害~(10分)」(別ウィンドウが開きます)

NHK for School「洪水のおそろしさ(59秒)」(別ウィンドウが開きます)

NHK for School「線状降水帯ってなに?(2分11秒)」(別ウィンドウが開きます)

NHK NEWS WEB 災害列島 命を守る情報サイト「大雨・浸水への備え ~水の怖さを知ろう~(Webサイト)」(別ウィンドウが開きます)

河川の氾濫による被害を示した写真1

河川の氾濫による被害を示した写真2

2.浸水・洪水から命を守る

  • 早めに建物の高い部屋に避難する。
  • 川や用水路には絶対に近づかない。

NHK for School「水害から学んだこと(2分35秒)」(別ウィンドウが開きます)

NHK for School キミも防災サバイバー!「洪水の危機!キミならどうする?(10分)」(別ウィンドウが開きます)

3.気象庁の発表

大雨警報

  • 土砂災害や浸水害など、重大な災害をもたらす大雨が予想される場合に発表される。

4.浜松市の発令

  • 市民が災害発生の危険度を直感的に理解し、的確な避難行動をとることができるよう、避難に関する情報や防災気象情報等の防災情報を5段階の「警戒レベル」を用いて発令される。

災害時に発令される5段階の警戒レベルと、発表される防災気象情報を示した図

5.浜松市防災マップ

浜松市防災マップ(別ウィンドウが開きます)

  • 自分が住む地域では、大雨や河川の氾濫でどれくらい浸水する想定があるのかを確認する。

浜松市防災マップで河川の氾濫による浸水想定区域を示した写真

浸水した場合の深さの目安

地域が浸水した場合、家屋のどのあたりまで水に浸かるのかを示した図

  • 大人の男性でも、浸水の深さが0.5m程度(大人のひざくらい)を超えると、歩くのが難しくなる。
  • 水の流れがある場合には、より浅い場所でも簡単に転んで流されてしまう。
    子供の場合は10cm~20cmの深さで歩けなくなり、流される危険がある。