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更新日:2024年3月11日

分野別施策 いきいき生活づくり

(1)基本的な考え方

市民一人ひとりが生涯を通じて元気に生きがいを持って暮らすことを目指し、地域ぐるみで健康づくりに取り組むことが大切です。個人・家庭・地域が支え合い、生活の質を向上させることが健康都市の実現につながります。

(2)現状と方向性

健康づくりに取り組む人の割合

若い世代ほど、低くなっています。

 

資料:健康増進計画等の評価における健康調査(平成28年度)

 

地域活動に参加する人の割合

どの年度も30~44歳(男性)が最も低くなっています。

 

資料:健康増進課調べ

 

後期計画の方向性

  • 全年代を通して、健康づくりに取り組むことができる環境整備が必要であり、とりわけ青年期・壮年期における健康づくりの取り組みを強化していきます。
  • 生涯を通じて元気に生きがいを持って暮らしていくために、地域に根づいた健康づくり環境の整備に取り組みます。

 

(3)市民のめざす姿

  • 人生に生きがいを持つ
  • 世代間交流を楽しむ
  • 誰もが安全に生活できるまちづくりに参加する
  • 共に支え合うまちづくりに参加する

 

(4)指標

指標

対象

平成23年度

(2011

年度)

平成29年度(2017年度)
中間目標値

平成28年度(2016年度)
現状値

平成34

年度(2022年度)

最終

目標値

1

健康寿命
(65歳時点での平均自立期間:お達者度)

全市民

男性

18.12年

(H22年)

-

18.21年

(H26年)

延伸

女性

21.23年(H22年)

-

21.35年

(H26年)

延伸

2

健康づくりに取り組んでいる人の割合

30~49歳

38.0%

(H24

年度)

40.0%

40.8%

45.0%

3

学校・社会の中で役割を果たしていると思う人の割合

13~29歳

73.8%

75.0%

75.4%

82.0%

65歳以上

47.6%

50.0%

43.2%

52.5%

4

地域活動に参加する人の割合

30~44歳
男性

44.3%

48.0%

36.8%

50.0%

30~44歳
女性

49.1%

50.0%

55.6%

増加

45~64歳

47.4%

48.0%

50.8%

増加

65歳以上

40.5%

42.5%

50.7%

増加

5

健康はままつ21の周知度

全市民

28.5%

50.0%

34.5%

90.0%

6

ユニバーサルデザインを理解している人の割合

全市民

39.3%

50.0%

41.5%

47.0%

7

健康づくりに関する活動に自発的に取り組む団体数

健康はまま21推進協力団体

150団体
(H25年)

160団体

180団体

188団体

(5)3つの取り組み

各々が取り組むべき身体的な行動を「市民のやらまいか」「団体のやらまいか」「行政のやらまいか」として設定しています。

市民のやらまいか

  • 趣味や生きがいを持つ
  • 地域活動(自治会、子ども会、シニアクラブ、まつりなど)に積極的に参加する
  • 自分から気軽にあいさつをする
  • ちょっとしたボランティアをする
  • よく笑い、よくしゃべる

団体のやらまいか

  • 従業員に対し健康に関する情報発信をする
  • 施設のユニバーサルデザイン化を推進する
  • 地域での世代間交流を進める
  • ボランティア活動を広げる
  • 健康情報をマスメディアを活用し発信する

行政のやらまいか

  • 地域の人々の生きがいづくりを推進する
  • ボランティア活動を支援する
  • 公共施設のユニバーサルデザイン化を推進する
  • ユニバーサルデザインを市民協働で推進する
  • 健康について情報提供や相談を行う
  • 地域における健康づくりの環境整備を進める

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浜松市役所健康福祉部健康増進課

〒432-8550 浜松市中央区鴨江二丁目11-2

電話番号:053-453-6125

ファクス番号:053-453-6133

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