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更新日:2024年3月11日
体の状態とこころは相互に強く関係しています。近年ではうつ病患者の増加を受け、「こころの健康づくり」が課題となっています。こころの健康づくりの基礎となる休養は、栄養、運動に加え健康を保つための3要素の1つです。睡眠不足を避け、ストレスに上手に対処し、こころの健康を保ち、自分を大切にすることが重要です。
※自殺に対する総合的な取り組みは、「第二次浜松市自殺対策推進計画(平成26~30(2014~2018)年度)」に基づき、推進します。
40歳代が高く、31%の人は睡眠を十分にとれていない状況です。
資料:健康増進計画等の評価における健康調査(平成28年度)
30歳代と40歳代が高く、8割以上の人がストレスを感じたと回答しています。
資料:健康増進計画等の評価における健康調査(平成28年度)
指標 |
対象 |
平成23 年度 (2011 年度)
|
平成29 年度 年度) 中間目標値 |
平成28 年度 (2016 年度) 現状値 |
平成34 年度 年度) 最終 目標値 |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
睡眠がとれている人の割合 |
35~59歳 |
82.9% |
86.0% |
75.7% |
89.0% |
|
2 |
余暇、休養がとれている人の割合 |
35~59歳 |
79.7% |
83.0% |
71.2% |
85.0% |
|
3 |
悩みの相談相手がいる人の割合 |
30~59歳 |
- |
- |
80.3% |
増加 |
|
60歳以上 |
- |
- |
79.7% |
増加 | |||
4 |
自分を大切に思う人の割合 |
13~29歳 |
88.1% |
88.6% |
85.5% |
90.0% |
|
5 |
自分に合ったストレス解消法を持っている人の割合 |
35~59歳 |
- |
- |
71.5% |
増加 |
平成23年度の*は、国データ等の参考値です。
各々が取り組むべき身体的な行動を「市民のやらまいか」「団体のやらまいか」「行政のやらまいか」として設定しています。
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