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更新日:2024年3月11日
食事を味わっておいしく食べることは、生涯にわたって健康で質の高い生活を送ることにつながるため、あらゆる世代を通して重点的に取り組む必要があります。また単なる食生活の改善にとどまらず、食によるコミュニケーションを通して豊かなこころを育み、「食」への理解を深めていく「食育」を推進していくことが重要です。
※食育に関する総合的な取り組みは、「第3次浜松市食育推進計画(平成30~34(2018~2022)年度)」に基づき、推進します。
1~12歳の朝食を毎日食べている人は、平成23年度と比較して増加しています。
資料:健康増進課調べ
20~44歳では、31.3%と低くなっています。
資料:健康増進計画等の評価における
健康調査(平成28年度)
指標 |
対象 |
平成23年度 年度) |
平成29 年度 年度) 中間目標値 |
平成28 年度 (2016年度) 現状値 |
平成34 年度 年度) 最終目標値 |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
主食・副菜・主菜を組み合わせている人の割合 |
20~64歳 |
40.5% |
43.0% |
39.2% |
45.0% |
|
2 |
野菜を多く(1皿70gを1日5皿以上)食べている人の割合 |
20~64歳 |
43.4% |
- |
38.7% |
増加 |
|
3 |
腹八分目を心がけている人の割合 |
20~64歳 |
23.2% |
25.0% |
28.1% |
30.0% |
|
4 |
夜、寝る前(2時間前)に食べない人の割合 |
20~64歳 |
41.7% |
47.0% |
41.9% |
50.0% |
|
5 |
食塩(塩分)を控えている人の割合 |
20~64歳 |
27.8% |
35.0% |
29.4% |
40.0% |
|
6 |
脂肪を多く含んだ食品を控えている人の割合 |
20~64歳 |
29.9% |
35.0% |
25.1% |
40.0% |
|
7 |
低栄養傾向(BMI20以下)高齢者の割合(増加の抑制) |
65歳以上 |
23.5% |
24.0% |
27.9% |
25.0% |
|
8 |
小学生の朝食の欠食率 (登校しない日) |
小学生 |
4.2% |
4.0% |
5.3% |
3.5% |
|
9 |
1日3回の食事を家族や仲間と一緒に食べる「共食」の回数(1週間) |
全市民 |
15.1回 |
16回 |
15.8回 |
16回 |
各々が取り組むべき具体的な行動を「市民のやらまいか」「団体のやらまいか」「行政のやらまいか」として設定しています。
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