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更新日:2024年3月11日
現代の生活では、移動手段として自動車を使用することが多く、身体活動量が少ない状況です。体を動かすことは、生活習慣病の予防だけでなく、気分をリフレッシュさせ、ストレスを解消するなど、生活機能の維持、向上や、こころの健康、生活の質の向上にもつながります。毎日の生活の中で、体を動かす楽しさを習慣づけることが大切です。
30~50歳代の働き盛りの世代で「ほとんどしていない」と回答している割合が高くなっています。運動をしていない理由は、30~50歳代の年代すべてで「時間がない」が最も多い理由となっています。
資料:健康増進計画等の評価における健康調査(平成28年度)
指標 |
対象 |
平成23 年度 (2011 年度) |
平成29 年度 年度) 中間目 標値 |
平成28 年度 (2016 年度) 現状値 |
平成34 年度 年度) 最終目 標値 |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
日常生活における歩数 |
20歳 以上 |
7,493歩 |
8,700歩 |
5,904歩 |
10,000歩 |
|
2 |
一週間の総運動時間 (420分以上) |
小学生 男子 |
- |
- |
58.4% |
増加 |
|
一週間の総運動時間 (420分以上) |
小学生 女子 |
- | - | 32.8% | 増加 | ||
3 | 運動習慣者の割合 | 45~64歳 | 33.4% | 35.0% | 35.5% | 40.0% | |
4 |
地域のスポーツ活動をしている人の割合 |
30~64歳 |
13.9% |
15.0% |
20.8% |
30.0% |
|
5 |
足腰に痛みがある高齢者の割合 |
65歳 以上 |
50.9%(*) |
減少 |
59.5% |
減少 |
平成23年度の*は、国データ等の参考値です。
各々が取り組むべき具体的な行動を「市民のやらまいか」「団体のやらまいか」「行政のやらまいか」として設定しています。
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