更新日:2023年12月4日
フェイスブック連載「清流のまち浜松の魚心×水心」
清流のまち浜松の魚心×水心
「清流のまち浜松の魚心×水心」は、浜松市フェイスブック「いいら!」にシリーズで掲載する、浜松市農業水産課と天竜区役所区振興課の広報コラボレーション企画です。天竜区を流れる多くの清流で親しまれている川釣りや、漁業協同組合のみなさんの取組みを紹介させていただきます。
故事「魚心あれば水心」をイメージしたこちらの企画では、「水心」担当の天竜区区振興課が“川や魚を楽しむ方々”に焦点を、「魚心」担当の農業水産課は“川や魚の保全・維持に取り組まれる方々”に焦点を当て、ご紹介していきます。
URL:http://www.facebook.com/hamamatsu.iira(別ウィンドウが開きます)
WEBで読む「清流のまち浜松の魚心×水心」
第1回 阿多古川「稚アユの放流」(水心・天竜区振興課)
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小さな命を大事に大事に。地元「あゆっ子」たちが行う稚アユの放流。
農業水産課と天竜区役所区振興課のコラボ企画「清流のまち浜松の魚心×水心」をお伝えします。
今年度のこちらの企画では、天竜区を流れる多くの清流で楽しまれている川釣りや、漁業協同組合のみなさんの取組みを紹介させていただきます。
第1回目となる今回は、平成27年5月7日(木曜日)に天竜区で行われた「稚アユの放流」について…
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第2回 阿多古川「稚アユの放流」(魚心・農業水産課)
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川や山の色んなものに触れて、知って、自然を大切にする心を育んでほしい。
今年度の農業水産課と天竜区役所区振興課のコラボ企画「清流のまち浜松の魚心×水心」。
本日、阿多古川で行われた稚アユの放流について、「魚心」担当の農業水産課では、阿多古川漁協のみなさんを取材させていただきました。
今日届いた稚アユは250kg。放流の準備のために朝から集まった組合員の皆さんは…
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第3回 天竜川「稚アユの放流」(魚心・農業水産課)
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魚のことをたくさん知ってもらうことが大切。同じ生き物のことを、大事に扱ってあげられる子どもたちに。
今回は本日、和田小学校で行われた稚アユの放流の様子をご紹介します。和田小学校は中央区の天竜川近くにある小学校です。今回の放流は、天竜川を渡る国道一号線の大橋から少し南に下ったあたりで行われました。
「えっ、そんなところでもアユの放流をしているの!?」と思われた方もいるのではないでしょうか。実は、私もその一人でした…
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第4回 天竜川「アユ友釣り解禁」(水心・天竜区振興課)
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おとりをどう動かしてやればいいか考えてるんだ。鮎のご機嫌を伺いながらね。
今回は、本日6月1日天竜川で解禁された「アユ釣り」について。「水心」担当の天竜区役所からは、解禁日に釣りを楽しむ釣り人を密着リポートします。天竜区東雲名の天竜川沿いの河原には、この日を心待ちにしていた多くの釣り人達がずらりと並びました。
お話を聞いたのは、およそ40年の釣り歴をもつ鈴木さん。天竜川漁協が開催した釣りの大会でも優勝した経験を持っているそうです。午前8時半に釣り糸を垂れた鈴木さん…
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第5回 阿多古川「アユ友釣り解禁」(魚心・農業水産課)
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みんな喜んでくれていたようでよかった。こうしてたくさんの人が来てくれると嬉しいね。
農業水産課では、本日鮎の友釣り解禁日を迎えた阿多古川で取材をさせていただきました。伺った川辺では、すがすがしい阿多古の自然の中で、この日を待ちわびた釣り人のみなさんがアユ釣りを楽しまれていました。
案内をしていただいたのは、阿多古川漁業協同組合で漁場監視員を勤める鈴木勝一さんです。
今年で監視員10年目を迎える鈴木さんは…
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第6回 阿多古川「水生生物の調査・観察会」(水心・天竜区振興課)
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「カニとったぞー」「なんだこれ!?見たことないのがいるー」
子供たちの興奮した声と、キラキラ輝く目。子供たちは本当によく観察しています。
今回は「水心」担当の天竜区から、下阿多古小学校前の川で行われた水生生物の調査・観察会の様子をお伝えします。
6月末の日曜日、この日はちょうど梅雨の中休み。水生生物の観察は、子供たちが川の中にも入って行うと聞いていたので、朝から天気がよくてホッとしました。今回は下阿多古小学校の3、4年生が対象。水着姿にサンダル、赤白帽をかぶった子供たちが列になって河原に集まります…
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第7回 阿多古川「やな漁場」(魚心・農業水産課)
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素材は、竹と木の枝。そこにあるものを使い、工夫を凝らした昔ながらのやな漁
「魚心」担当の農業水産課では、“やな漁”の各ポイントを巡回する阿多古川漁業協同組合の坪井さんを取材させていただきました。“やな漁”とは、産卵のために川を下る通称「落ちアユ」と呼ばれるアユを捕る漁法で、地域によってさまざまなかたちで行われています。阿多古川でのやな漁は…
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第8回 気田川「はるのリバークリーン」(水心・天竜区振興課)
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気田川は『日本一きれいな川』という誇りがあります。マナーを理解してもらって、きれいな気田川を後世に残していきたい。
「魚心」担当の農業水産課では、“やな漁”の各ポイントを巡回する阿多古川漁業協同組合の坪井さんを取材させていただきました。“やな漁”とは、産卵のために川を下る通称「落ちアユ」と呼ばれるアユを捕る漁法で、地域によってさまざまなかたちで行われています。阿多古川でのやな漁は…
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第9回 気田川「投網漁」(魚心・農業水産課)
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山と海がつながってこそ、自然はもちろん、すべてのいとなみが確立するんだよ。
今回取材させていただいたのは、気田川漁業協同組合の組合員である竹内錦一さんと、気田川漁協の職員・日名地さんです。竹内さんは様々なアユ友釣り大会における上位の常連で、若い世代のみなさんからは名人としていつも目標にされているそうです。夏の間は縄張り意識が強いアユも、…
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第10回 阿多古川「やな漁」(水心・天竜区振興課)
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川とアユ、そしてやな作りや道具に使われる竹や木、そのすべてが土地のもの。天然のものを自然の力を利用して捕るやな漁は、昔から伝わる知恵がつまっています。
今回は清流・阿多古川でのやな漁を取材しました。久しぶりに雨が降った週明け、阿多古川漁協の方から「やなでアユがたくさんとれているよ」との連絡をもらいました。秋になると産卵のために川を下っていくというアユ。漁協の方の話では…
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