緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年1月1日
魚のことをたくさん知ってもらうことが大切。 |
今回は本日、和田小学校で行われた稚アユの放流の様子をご紹介します。 和田小学校は中央区の天竜川近くにある小学校です。今回の放流は、天竜川を渡る国道一号線の大橋から少し南に下ったあたりで行われました。「えっ、そんなところでもアユの放流をしているの!?」と思われた方もいるのではないでしょうか。実は、私もその一人でした… 午前10時、河川敷に元気よく集まった4年生の子どもたちは、漁協の方からアユのことや放流の仕方を聞くと、順番に渡されるバケツを持って次々に川へ向かいました。 |
|
今回用意された稚アユは約5,000匹。とりまとめをされたのは、天竜川漁協の職員・大石さんです。 |
|
「こうして放流しても、広い天竜川の中ではわずかでしかない。川をなるべく自然のままの形にしてあげることが大事。そうすれば、川に住む生き物も増えていく。」と大石さん。毎年行う放流教室のことを伺うと、 |
|
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください