緊急情報
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更新日:2024年1月17日
台所やトイレなど、みなさんが生活する中で水を使えばその水は汚[よご]れます。
これらの「汚[よご]れた水」が下水道管[げすいどうかん]に流れていきます。
汚[よご]れた水の他に、「雨水」も下水道管[げすいどうかん]に流れていきます。
下水道管[げすいどうかん]の点検[てんけん]
下水道管[げすいどうかん]の清掃[せいそう]
下水道管[げすいどうかん]の中に調査[ちょうさ]カメラを入れて、ヒビ割[わ]れの検査[けんさ]をしたり、下水道管[げすいどうかん]の中のつまりを掃除[そうじ]することで、浜松[はままつ]市の道路に埋[う]まっている下水道管[げすいどうかん]を守っています。
マンホールは、地面の下にある下水道管[げすいどうかん]を維持管理[いじかんり]するための入口です。
マンホールの中を上から見たところ(2本の下水道管[げすいどうかん]から流れた水が合わさって、1本の下水道管[げすいどうかん]に流れています。)
浜松市[はままつし]には12種類[しゅるい]のデザインマンホール(のフタ)が設置[せっち]されています。
イベントでマンホールカードを配布[はいふ]
デザインマンホールの設置[せっち]やマンホールカードなどの配布[はいふ]を通じて、下水道に関[かん]する広報活動[こうほうかつどう]を行っています。近い将来[しょうらい]、下水道管[げすいどうかん]が一気に老朽化[ろうきゅうか]を迎[むか]えることなどを知ってもらうことで、官[かん]・民[みん]・学、そして市民[しみん]のみなさんと連携[れんけい]した下水道の推進[すいしん]を目指しています。