緊急情報
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更新日：2023年10月20日
4_水道施設[すいどうしせつ]の維持管理[いじかんり]
あらゆる場所にある水道施設[すいどうしせつ]
浜松市[はままつし]にはたくさんの浄水場[じょうすいじょう]と配水池[はいすいち]があります。
横川浄水場[よこかわじょうすいじょう]（山の中の小さな浄水場[じょうすいじょう]）
寺島配水場[てらしまはいすいじょう]（地下水や浜松市以外[はままつしいがい]の浄水場[じょうすいじょう]で作った水道水をためている配水池[はいすいち]）
面積[めんせき]が大きい浜松市[はままつし]の中で、安定して水道水を届[とど]けるために、多くの水道施設[すいどうしせつ]があります。浜松市[はままつし]には水道水を作る浄水場[じょうすいじょう]は約[やく]70、水道水をためる配水池[はいすいち]は約[やく]220もあります。
遠方監視[えんぽうかんし]システム
中央監視室[ちゅうおうかんししつ]
遠く離[はな]れた数多くの施設[しせつ]の運転状況[うんてんじょうきょう]をいつでも確認[かくにん]できるように情報通信技術[じょうほうつうしんぎじゅつ]を利用[りよう]した遠方監視[えんぽうかんし]システムを導入[どうにゅう]しています。（タブレットから監視[かんし]することもできます。）
横川配水池[よこかわはいすいち]（山の中の小さな配水池[はいすいち]）
水道管[すいどうかん]などで漏水[ろうすい]すると配水池[はいすいち]の水位[すいい]（水の高さ）が下がりますが、遠方監視[えんぽうかんし]システムにより、これらの異常[いじょう]をすぐに確認[かくにん]することができます。その後、漏水現場[ろうすいげんば]に向かって漏水対応[ろうすいたいおう]を行うことで、大事な水道水が失[うしな]われないように取り組んでいます。
- 1_「SDGs」とは
- 2_「すいすいクラブ」とは
- 3_水道水ができるまで
- 5_水道管[すいどうかん]
- 6_水の循環［じゅんかん］と下水道の役割[やくわり]
- 7_下水道管[げすいどうかん]とマンホール
- 8_汚[よご]れた水がきれいになるまで
- 9_身近な水道・下水道
- 10_災害対応[さいがいたいおう]
- 11_広報活動[こうほうかつどう]
- 12_浜松市[はままつし]の水道の歴史[れきし]と文化財[ぶんかざい]
