緊急情報
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更新日：2024年1月17日
10_災害対応[さいがいたいおう]
災害(断水)時[さいがい(だんすい)じ]に備[そな]えた飲み水と携帯[けいたい]トイレの備蓄[びちく]
断水[だんすい]
飲み水の備[そな]え
携帯[けいたい]トイレ
災害時[さいがいじ]には断水[だんすい]する可能性[かのうせい]があります。断水[だんすい]に備[そな]えて、飲み水：1日1人3リットルを7日分、携帯[けいたい]トイレ：1日1人5回を7日分、準備[じゅんび]しておきましょう。＜みなさん自身でも取り組みましょう！＞
災害時[さいがいじ]の水道使用における注意事項[じこう]
濁[にご]った水
錆[さ]びた水道管[かん]
地震[じしん]のあと、水道水が赤茶色に濁[にご]ることがあります。これは水道管[かん]の中の錆[さび]がはがれて水と一緒[いっしょ]に流れ出ることが原因[げんいん]です。地震[じしん]のあとは水が濁[にご]っていないことを確認[かくにん]して水道を使用してください。
災害(断水)時[さいがい(だんすい)じ]の応急給水[おうきゅうきゅうすい]と仮設[かせつ]トイレ
給水車[きゅうすいしゃ]
応急給水[おうきゅうきゅうすい]
仮設[かせつ]トイレ
災害時[さいがいじ]に大規模[だいきぼ]な断水[だんすい]が起きたときは、給水車[きゅうすいしゃ]が巡回[じゅんかい]する応急給水所[おうきゅうきゅうすいじょ]を開設[かいせつ]します。応急給水所[おうきゅうきゅうすいじょ]で給水[きゅうすい]を受ける際[さい]は、容器[ようき]（ポリタンクなど）のご持参[じさん]をお願[ねが]いします。
下水道が使用できない場合は、仮設[かせつ]トイレを設置[せっち]することがあります。
他の自治体[じちたい]などからの応援[おうえん]と定期的[ていきてき]な訓練[くんれん]
他の自治体[じちたい]との訓練[くんれん]の様子
浜松市[はままつし]が被災[ひさい]した場合、他の自治体[じちたい]が応援[おうえん]にかけつけてくれます。（他の自治体[じちたい]が被災[ひさい]した場合は、浜松市[はままつし]が応援[おうえん]に行きます。）様々な企業[きぎょう]や団体[だんたい]との応援体制[おうえんたいせい]も築[きず]いています。
また、災害[さいがい]に備[そな]えて日頃[ひごろ]から訓練[くんれん]を行っています。
- 1_「SDGs」とは
- 2_「すいすいクラブ」とは
- 3_水道水ができるまで
- 4_水道施設[すいどうしせつ]の維持管理[いじかんり]
- 5_水道管[すいどうかん]
- 6_水の循環［じゅんかん］と下水道の役割[やくわり]
- 7_下水道管[げすいどうかん]とマンホール
- 8_汚[よご]れた水がきれいになるまで
- 9_身近な水道・下水道
- 11_広報活動[こうほうかつどう]
- 12_浜松市[はままつし]の水道の歴史[れきし]と文化財[ぶんかざい]
