緊急情報
ここから本文です。
更新日:2021年2月3日
西区応援団YEELでは、西区の地域の魅力を、協働センターと連携しながら発信していきます。今回のテーマは「食」です。各地区の特産品や、これから広めていきたい食材を紹介します。皆さんの住んでいる地区でも、まだ知られていない食材を発見できるかもしれません。コロナ禍により飲食店の利用が減るなかで、食材の生産者にも影響が出ています。西区の生産者を応援しながら、ぜひご家庭で食材を味わってみてください。
また、今回の記事の作成にあたり、各地区の生産者の方に取材をさせていただきました。お忙しい中ご協力いただいた生産者の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
地元・名人から教わる、米作り!【西都台小学校】(←詳しくはこちらをクリック)
今回のテーマは「食」ということで、毎年、西都台小学校で伝統行事として行われている、“米作り体験”を取り上げました。写真の提供をはじめ、全面的に取材へご協力いただき、ありがとうございました。
西都台小学校(校区・西鴨江町、志都呂町、西都台町、志都呂一、二丁目)では毎年、5年生が総合的学習(環境)の一環で、米作りの体験をしています。
田んぼの貸し出しや米作りの指導など、ご協力いただいているのは、地元・西鴨江町の竹村義秀さんです。
西鴨江町は、入野地区の中でも、とりわけ豊かな自然に恵まれ、田畑ではたくさんの農作物が生産されています。
篠原地区の食といえば!(←詳しくはこちらをクリック)
篠原地区の食材と聞けば、多くの人が想像するだろうタマネギ!
今回は、タマネギを題材として何度かメディアでも取り上げられた方に、お話しを伺いました。
お子さんやお孫さんもお手伝いして、家族みんなで協力し栽培しています。
おいしいタマネギの作り方は、どれだけ手間をかけることができるかにかかっているそうです。
例えば、毎日様子を見て、水をあげるのか、肥料をあげるのか!
それ以外にも、出荷するためには保健所の厳しい検査を受けるなど、いろいろなご苦労をされているそうです。
至高の美味しさ 『いちご』(←詳しくはこちらをクリック)
浜松産 じまんのみかん(←詳しくはこちらをクリック)
選果場で糖度、酸度、外観のチェックを受けて合格した「美味しいみかん」をみなさんの食卓へ
伊佐見地区のいちご農園(←詳しくはこちらをクリック)
伊佐見地区の冬の味覚、いちごについてご紹介します。販売だけでなく、いちご狩り体験ができる場所もありますので、ぜひ伊佐見地区のいちごを味わってみてください。
神久呂地区のお茶の生産について(←詳しくはこちらをクリック)
神久呂地区では古くからお茶が生産されており、こだわりと真心を持って製茶業を営まれている農家さんがいらっしゃいます。今回は神久呂地区の名産品、お茶についてご紹介します。
浜名湖の恵み(←詳しくはこちらをクリック)
舞阪といえば、浜名湖の水産物が有名です。浜名湖には各水産物の生産組合があり、四季折々で様々な食を提供してくれます。今回は冬の味覚である牡蠣、海苔について紹介します。
写真はvol.3「浜名湖、遠州灘の風景」でも紹介した弁天島観光シンボルタワーの近くに広がる海苔の養殖場です。
これぞ!この地の食材(財)「遠州小落花」(←詳しくはこちらをクリック)
遠州の地で入手できる恵(牡蠣殻・米ぬか・藻・海藻など)で土壌を作り、生産後は遠州の空っ風で乾燥させる。自然に寄り添い愛情込めた落花生は、甘みのある芳醇な香りを持つ一品です。 一粒一粒噛みしめて食べたくなります。まさに遠州の食財(材)です。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください