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更新日:2021年2月3日
親子二代で『いちご』栽培をされている倉田園さんにお話を伺いました。約35年の歴史がある『いちご』園で、直売所での購入といちご狩り体験ができます。
園内のハウスの中に一歩足を踏み入れると『いちご』の甘い香りに包まれ、赤く色づいた沢山の『いちご』が出迎えてくれます。そこには、訪れた人を幸せな気分にさせてくれる別世界が広がります。
石垣いちごは、天候に左右されやすいそうです。
「いちご栽培は、天候により臨機応変に対応することが重要なんです。冷え込むときは不織布をかけガスストーブで対応し、逆に、太陽の光で温度が上がりすぎると身が柔らかくなってしまうため換気が必要になる。そのため昼夜を問わず、こまめな温度管理が必要なんです。」と、栽培の難しさを語ってくれました。
大きさを揃えて箱詰めされた『いちご』は、つやつやとまるで宝石のような輝きを放っています。大きな『いちご』は、一口食べると口いっぱいに甘い果汁が広がり、食べた人を思わず笑顔にさせる至高の美味しさです。
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