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更新日:2025年2月19日
(意見数58件)
要望 45 |
災害が起きる前に耐震化をどんどん進めていかなければならないので、そのために水道料金を上げるということであれば市民の負担が少なくなる方法をこれからも考えてほしい。 |
要望 46 |
収入が減少傾向のところ、全てが値上げ中で生活が困窮中である。水道料金の約2割の値上げは、まさに公害。いきなり当然のごとく便乗的に値上げする市の考え方に強い不満がある。反対する市民の声をしっかり聞いてほしい。 |
要望 47 |
激しい物価高騰により、買い物に行っても何もかも高くなっている。年金生活で収入は増えず、介護もあり、年齢的に働くことはできない。水も節水しているが、これ以上の負担は死活問題である。行政こそくらしを守ってほしいと切に願っている。「安心の老後」はどこに消えたのか。市こそ市民を守ってほしい。水道料金の値上げはとどまってほしい。 |
要望 48 |
食料品とその他日常品の値上がりが続いており、生活が厳しい状況である。子育て世帯ではないが、高齢の親がいる世帯ではこの先の介護や医療に不安がある。年金でどうにか生活はできても、税金や保険料が重くのしかかってきている。水道料金などの公共料金の値上げはなんとか止めてほしい。民営化にも、もちろん反対である。安全な命の水を守ってほしい。 |
要望 49 |
諸物価の高騰で市民の生活は大変である。水道料金の値上げは是非やめていただきたい。 |
要望 50 |
全ての物が値上がり生活が大変です。水道料金の約2割の値上げは中止するか、できるだけ少なくしてほしい。 |
要望 51 |
料金について2割の値上げは大変なので値上げしないでほしい。 |
要望 52 |
浜松市のこれまでの上下水道事業における市民の命・くらしを守る努力に感謝する。今後も、気候変動の脅威に対応するため、インフラの充実に努めてほしい。以下の点を要望する。 ・物価高騰の中、上下水道料金の値上げをしないでほしい。 |
要望 53 |
水道料金の値上げに反対する。今の水道水は安心して飲むことができる。安心・安全な水をこの先も生活水として使用していくことが、将来の浜松市の繁栄の為にも住民の命と健康を守る為にも大切な事だと思う。物価の高騰で私達の生活は、日々大変になってきている。水道料金の約2割の値上げは中止するかできるだけ少なくしてほしい。公営水道を守ってほしい。 |
要望 54 |
米、食品、ガソリンなどの値上げで生活に困る人がたくさんいる。農家の人たちも大変になる。水道料金の値上げに反対である。 |
要望 55 |
物価上昇の中、市民の生活を圧迫する基本的な水道料金の値上げを市政が率先して実施することには反対である。 |
要望 56 |
最近の物価高は低所得者世帯にとって大きな痛手である。是非対策を考えてほしい。 |
要望 57 |
人間生活の中で、季節や快適性に関係なく必要になるのが水道である。全体的な財源の中から水道事業費を考えなければ、いざ災害になったとき、水道復旧の予算が確保できるのか。また、物価高騰や各種税制、保険料などの値上げから生活苦になっている人たちのライフラインのことを本当に考えているのか。水道料金の値上げには反対。財源を豊かにするためにも一部の企業などに対する補助金などの在り方も考えるべきではないか。大企業優先のまちづくりでは、本当にお金がなくて困っている方はいつまでもそのままである。浜松市が率先して地元の一般市民のための行政をするならば、人口(水道利用人口)減少を防ぎ、末永く活気のある街づくりを新たに住民とつくっていけると信じている。 |
要望 58 |
物価高で生活が厳しい中、水道料金の20%の値上げには反対である。すべてを受益者負担の方向にしないでほしい。 |
要望 59 |
テレビで浜松市が来年秋に上水道料金値上げをすると知り驚いている。20%もの水道料金値上げは、年金生活者や子育て世代にとって大きな負担となる。市全体の予算を見直し、市民の暮らしやすい浜松市にしてほしい。人口減少を止めるためにも、再考を求める。 |
要望 60 |
なんでも値上げのご時世で、水道料金まで上がると庶民の生活は苦しくなるばかりである。無駄な税金の使い方をなくし、もっと庶民に還元してほしい。 |
要望 61 |
物価高で市民が苦しむ今、2割もの水道料金の値上げは容認できない。赤字分をすべて市民に負担させるのは問題である。一般会計からの繰り入れ、県水の使用料金変更の働きかけ、地下水をくみ上げている企業や自衛隊への協力金要請など考えてほしい。 |
要望 62 |
水道料金20%引き上げ案を来年条例化するという話を聞いた。諸物価高騰の折、このような公共料金の大幅な引き上げは、私たちの日常生活にとって大打撃となる。地方公共団体にあるまじき行為である。どうしてもという事ならば、少なくとも、市民合意が確認できる手続き(区再編時の住民投票など)をしっかりと取っていただきたい。 |
要望 63 |
水道料金値上げは断固反対!値上げは市民生活を一層圧迫させる。値上げする前にやるべきことがある。遠州水道との縁を切るべきである。民営化など論外である。先進国の民営化の失敗をくり返すな! |
要望 64 |
水道料金値上げに反対である。市民への説明が不十分であり、値上げの理由について説明を求める。水道は市政が適切に管理すべきであり、それを守ってほしい。大企業は地下水を無料で利用しており、市民ばかりに負担を押し付けないでほしい。物価高の中での値上げは市民の暮らしをさらに厳しくする。国の水道に関する支援策も考慮してほしい。 |
要望 65 |
人口減少に伴い小規模化したら、水道料金を上げる必要はないのではないか。半導体企業等、静岡のきれいな水を必要とする企業誘致を促進することが前向きな対策ではないか。何もせずに人口減少だけを理由にする考え方は民間企業には無い。 |
要望 66 |
南海トラフ巨大地震に備えた水道施設の耐震化は必要だが、その財源は市の財源で計画的に運営してほしい。物価高で生活が苦しい中、水道料金の20%値上げは避けてほしい。水道施設の老朽化は前々からわかっていたことであり、これまで計画的に対応してこなかったことが問題である。利用料金の値上げにより市民に負担を押し付けないでほしい。 |
要望 67 |
上下水道は市の資産なので、修繕費を利用者の利用料に頼るのではなく、一般会計のお金で修繕するようにしてほしい。公民館や道路の修繕費は市が全て負担しているのと同様に扱ってほしい。 |
要望 68 |
水道料金の値上げについて、料金で賄えないということであれば、一般財源からの繰り入れで何とかしてほしい。命の水を守るためなら、市民も文句はないのでは。 |
要望 69 |
水道料金の値上げについては、この物価高の時にすべてを受益者負担とするのではなく、国民の命に関わることであるため、国に援助を求めていただきたい。 |
要望 70 |
国の「重点支援地方交付金」も使って値上げを少しでも減らしてほしい。 |
要望 71 |
水道法では国が「必要な技術的及び財政的な援助を行うよう努めなければならない」とされている。国税が6割も国が扱っているのだから、国が支援すべきである。 |
要望 72 |
低所得者への対策や一般会計からの繰り入れも考えてほしい。 |
要望 73 |
長引く物価上昇により、市民生活は大変厳しい状況にある。一般会計からの繰入金も使用して、水道料金を値上げせずに運用してほしい。 |
要望 74 |
水道料金の値上げについて、物価上昇により生活が大変になっている中、水道料金の値上げは困る。低所得者への対策や一般会計からの繰り入れで対応してほしい。 |
要望 75 |
議会で水道料金の20%値上げの話しが突然出てきて驚いている。基本計画ではR4年から収支で3%ほどマイナスとなっている。水道事業の内容を市民レベルで検証する必要がある。拙足な値上げには反対。 |
要望 76 |
(水道料金改定について)市民への十分な説明をしてほしい。市財政状況を納得のいくように説明してほしい。市民との協議の場を作り、意見を聞いてほしい。 |
要望 77 |
水道事業について市は2025年度中での20%程度の料金値上げを表明しているが、その概要を明らかにしていない。基本料金に変更があるのか、使用料率についてはどうかなど、具体的な案を提示し時間をかけて市民の意見を聴取すべき。 |
【市の考え方】その他
水道料金改定に関する意見として承ります。
なお、本市水道事業は、低廉な水道水の供給を維持するため、経営の合理化に努めてきた結果、水道料金は平成8年1月を最後に約30年間増額改定せず、他の政令指定都市や周辺市町と比較して安い水準で提供してきました。
しかし、令和5年度決算では2年連続の損失を経常し、このままでは令和8年には資金が払底する見込みです。また、令和6年能登半島地震で長期かつ大規模な断水が発生した教訓から、南海トラフ巨大地震への備えとして、水道施設の耐震化や老朽管更新の必要性、緊急性が高まっています。
水道料金の改定にあたっては、長引く物価上昇等による市民生活・家計への影響に配慮します。
質問 41 |
水道事業会計が赤字になっているが、今後、水道料金を上げるのか。 |
質問 42 |
関東の一部の地域では水道料金を値上げするという話が出ていたが、浜松市においては水道料金値上げの予定はあるのか。 |
【市の考え方】その他
本市水道事業は、低廉な水道水の供給を維持するため、経営の合理化に努めてきた結果、水道料金は平成8年1月を最後に約30年間増額改定せず、他の政令指定都市や周辺市町と比較して安い水準で提供してきました。
しかし、令和5年度決算では2年連続の損失を経常し、このままでは令和8年には資金が払底する見込みです。また、令和6年能登半島地震で長期かつ大規模な断水が発生した教訓から、南海トラフ巨大地震への備えとして、水道施設の耐震化や老朽管更新の必要性、緊急性が高まっているところです。事業経営に必要な資金を確保するため、企業債の活用とあわせて適切な料金設定が必要となります。
質問 43 |
水道料金について、来年の秋に20%程度の値上げと報道されていたが、料金改定について具体的な記載がない。料金改定についてはどのように考えているのか。また、将来の見通しとしては、どの程度の頻度で料金改定を行っていく計画か。 |
質問 44 |
水道料金を値上げするならば、下水道使用料は値下げしないのか。 |
要望 78 |
来年秋に水道料金を平均20%値上げするという報道があったが、基本計画(案)には示されていないため、下水道使用料も含めて料金改定の計画についてある程度具体的に示してほしい。 |
【市の考え方】その他
資金残高推移や今後の投資水準などを踏まえ、定期的に改定の必要性を検証する必要があると認識しています。
また、水道事業と下水道事業は別の会計で経理しており、収支見通しは連動していません。下水道使用料を値下げする予定はありません。
質問 45 |
以前、水道事業の経費を抑えるため民間に事業委託するという話があったが、その後どうなったのか。 |
質問 46 |
水道事業のコンセッション方式による民間委託について、導入検討の話があったが、現在はどうなっているのか。 |
質問 47 |
コンセッション方式導入の話はどうなったか。 |
質問 48 |
官民連携の推進と記載されているが、水道施設の運営権を民間業者に与える「コンセッション方式」の導入という意図を含んでいるか。 |
要望 79 |
公共事業において効率化のみに重点を置く考え方を改め、コンセッション方式導入推進の方針を見直し、公営維持に方針を転換すべきである。 |
【市の考え方】その他
水道コンセッションの導入については、現在検討していません。
要望 80 |
水道民営化については慎重に見極めていただきたい。 |
要望 81 |
海外の水道民営化の失敗事例のようにはならないように、市民が使う水の安全はしっかりと守っていただきたい。 |
要望 82 |
下水道料金が値上げされた半年後に下水道の一部が民営化されたことを市民は忘れていない。 |
要望 83 |
将来のために公営水道を守ってほしい。 |
要望 84 |
今後も上水道は公営で運営するようにしてほしい。 |
要望 85 |
治水は昔から国を治める基本であり、浜松市の治水(特に上下水道事業)は利益を上げなくてもいい公営で運営してほしい。民間でない市の水道部であれば大きな災害が起きた時でもがんばってくれると期待している。100年先を考えて、安心安全な上下水道事業を構築して欲しい。 |
要望 86 |
「いのちの水」は大切であり、将来のために公営水道を守ってほしい。 |
【市の考え方】その他
上下水道基本計画(案)[骨子]には、民営化や公営を見直すような記載はしていません。
質問 49 |
上下水道の未整備地域はどのくらいあるか。 |
【市の考え方】その他
本市はすべて給水区域や下水道整備区域になっているわけではありませんが、水道の給水人口普及率は約97%、公共下水道による汚水処理人口普及率は約82%です。
質問 50 |
西遠浄化センターの立地が、海岸に近く、津波や浸食の影響が懸念される。立地等に関する状況について教えてほしい。 |
【市の考え方】その他
静岡県が津波対策として遠州灘沿岸に建設していた防潮堤が令和2年3月31日に完成しました。防潮堤は、県が想定する大規模な津波高を上回る高さで整備されており、津波浸水により施設が機能不全になることはないと見込んでいます。
海岸の浸食については、海岸管理者である静岡県が養浜工事等を随時行うことで対策を講じています。
要望 87 |
毎回パブコメを出すたびに意見を出しているが、用語説明を各ページにつけてほしい。複数ページにわたる説明なので巻末にあると思うが、その場で理解しながら読み進めたい。 |
【市の考え方】その他
スペースが限られていることから、用語説明は最後にまとめて掲載します。
要望 88 |
結論ありきではなく、慎重に考えて欲しい。市民の多くは案そのものも知らないため、皆が納得するかたちで進めてほしい。パブコメの実施自体を既成事実化せず、より幅広い意見の集約をお願いする。 |
【市の考え方】その他
本計画の策定にあたっては、パブリック・コメントによる意見募集の他、議会での質問や建設消防委員会、区協議会及び上下水道事業経営アドバイザー会議などでご意見をいただいています。
要望 89 |
井戸水から上水道への切り替えにかかる工事経費の支援を求める。 過去、上水道の本管が整備されていないため、井戸水しか選択肢がなかった。そのため、井戸水の品質に疑問を抱きながらも使用し続けている。昨今、地下水汚染の問題もあるため、市として全面的に上水道への切り替えを進めるべきではないか。 |
【市の考え方】その他
現在のところ、井戸から上水道への切り替えを積極的に進める予定はありません。
上水道への切り替えを希望される方で前面道路に水道管がない場合は、お客様が整備費用の一部を負担することで市が配水管を新規布設する給水要望制度があります。
要望 90 |
今回の基本計画では地下水についての記述が全くない。地下水は地域住民の共有財産であるため、事業者が事業のために大量の地下水を利用することは野放しにできない。環境保護のためにも規制し、適正な対価を求めることを早急に検討し、対策案を示すべき。これを水道会計に繰り入れできれば、水道料金の値上げは必要なくなるか抑制できるはず。 |
要望 91 |
健全な水循環に貢献するため、地下水のくみ上げ規制を検討すべきである。 |
要望 92 |
地下水を大量に汲み上げている大企業などに、何らかの負担をお願いするのも一つの案ではないか。地下水を使った水は下水で流されるのであれば、それを逆算して使用料を請求してほしい。そもそも、地下水も浜松市の財産と考えることもできるのでは。 |
【市の考え方】その他
地下水の使用に関しては「静岡県地下水の採取に関する条例」、「浜松市旧細江地域自治区及び旧三ヶ日地域自治区地下水の採取の適正化に関する条例」等により地下水の水源保全を目的に規制されていますが、地下水を利用していることのみをもって事業所等に水道事業への負担を求めることは、市の上水道の代替か、県の工業用水の代替かも含め制度設計が難しい面があります。
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