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更新日:2021年2月15日
健康な赤ちゃんは健康なお母さんから生まれます。小さな新しい命は毎日育っています。 毎日を明るく健康に過ごしましょう。妊娠・出産の正しい知識を知って、健康な赤ちゃんを生んでください。
生まれるまでの10カ月の間の健康管理をうけるので、よく考えて病院やクリニックを決めましょう。特に、説明をていねいにしてくれるか、家から近いかなどをよく考えましょう。
特に異常がなくても定期的に診察や検査を受けます。指示を守りましょう。
これからの参考になるので、健診・検査の結果を母子健康手帳に書いてもらいましょう。
丈夫な歯と歯を支える骨を持つために、知っておくこと
症状 | 対応 |
---|---|
性器出血 | 出血があったら、何かの異常があります。新しい出血は赤く、古い出血は黒っぽくなります。出血があったらかかりつけのお医者さんに診てもらいます。 |
腹痛 | 流産のおそれがあります。出血と一緒に起こったときは特に気をつけます。 |
破水 | 暖かい水が膣から出てきます。普通は分娩が進んで、子宮口が開ききったときに破水します。流産や早産の始まりで起こることがあります。 |
むくみ | まぶたや手がはれぼったくなる、足のすねや甲を指で押すとへこんだままになる、急に体重が増える、尿の量が少なくなったときは診察を受けましょう。 |
高熱 | 38℃よりうえの高い熱がでたら、受診しましょう。 |
項目 | 内容 |
---|---|
誰が | 浜松市に住所がある妊婦(おなかに赤ちゃんがいる人)(目安:妊娠16週から31週) |
受けること | 歯と歯の周りの病気を調べる。妊娠中に気をつけることの説明、歯をみがく仕方の説明。 同じ日に歯科治療を受けることはできません。 |
お金は | いりません |
どのように | 「妊婦歯科健康診査委託歯科医療機関一覧」(受けられる病院が書いてある紙)を見て、自分で予約してください。(その紙は、「母子健康手帳」と一緒にもらいます。) |
持って行く物 | 「妊婦歯科健康診査受診票」、歯ブラシ(歯をみがくブラシ)、「母子健康手帳」 |
「妊婦歯科健康診査受診票」は | 「母子健康手帳」と一緒にもらうものです。必ず持って行ってください。 |
もっと知るには | 役所の「健康づくり課」に聞いてください。 |
※参加には申込みが必要です。※通訳はいません。
教室名 | だれが | 回数 | 内容 |
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ハッピーマタニティ教室 | 初めての出産を迎える妊婦 16~31週の妊婦 |
区によって違います | 何人かで一緒に勉強します。赤ちゃんの世話をしてみる。赤ちゃんがいる生活について知る。 |
はじめてのパパママレッスン | 初めての出産を迎える妊婦 16~31週の妊婦とその夫 |
区によって違います | 夫婦(夫と妻)が他の夫婦と一緒に受けます。赤ちゃんがおなかにいるとき・生まれるとき・育てることについて。 |
妊産婦が次の5つの病気にかかって、入院するとき、お金の一部がもらえます。
(※所得制限があります)
赤ちゃんや小さな子どもの心やからだのこと、妊娠中や出産後のこと
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