緊急情報
ここから本文です。
更新日:2025年4月28日
現状は、検針員が現地訪問により水道メーター(機械式)の検針を行っていますが、中山間地域では家屋が点在し交通アクセスも悪いことから検針業務に時間を要しており、さらに、今後は検針員の人員確保も困難になることが予想されています。
検針員による水道メーターの検針
そこで、現地訪問なしで使用水量(汚水排出量)のデータ収集が可能な水道スマートメーター(電子式)について他都市の導入事例など情報収集を進めるとともに、2023~2024年度に中山間地域の住宅など20件を対象に携帯電話通信ネットワークを利用した水道スマートメーターの実証実験を行いました。
水道スマートメーター設置 <実証実験>
(2023~2024年度)
今後は、この実証実験の検証を踏まえて、導入に向けた検討を進めていく必要があります。
✓ 実証実験を踏まえた課題整理と研究・検証(2025年度)
✓ 研究・検証結果を踏まえた導入スケジュール等の決定(2026年度)
次へ → ② 料金収納の効率化