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更新日:2014年12月16日

音楽の都へ

音楽の都・浜松「音楽のまち」から「音楽の都」へ

ヤマハやカワイ、ローランドといった世界に名立たる楽器メーカーが立地し、楽器のまちとして知られる浜松市は、昭和56年(1981年)から「音楽のまち」づくりに取り組んできました。

その成果が認められ、このたび、世界で7都市目、アジアで初めてとなるユネスコ(国際連合教育科学文化機関)創造都市ネットワークの音楽分野での加盟が認定されました。世界を代表する音楽文化都市へと成長した現在、「音楽のまち」から、浜松市ならではの内発的で魅力的な音楽文化を創造し発信する都市「音楽の都」へと、さらなる発展を遂げようとしています。

世界的・全国的な音楽事業の開催

浜松国際ピアノコンクール(別ウィンドウが開きます)

1991年(平成3年)浜松市制80周年を記念してスタート。世界を目指している多くの若いピアニストに日頃の研鑽の成果を披露する場の提供と彼らの育成、世界の音楽文化の振興、国際交流の推進を目的として、3年毎に開催しています。楽器と音楽のまちとして歴史と伝統を誇るにふさわしい国際的文化事業です。

静岡国際オペラコンクール(別ウィンドウが開きます)

静岡県ゆかりのプリマドンナ三浦環をたたえ、没後50年にあたる1996年(平成8年)にスタート。1999年(平成11年)、2002年(平成14年)と3年ごとに回を重ね、2003年(平成16年)にはその実績が認められ声楽分野のコンクールではアジア初となる国際音楽コンクール世界連盟加盟が実現しました。現在、本コンクールの入賞者が世界各国の名立たる劇場で活躍しています。

浜松世界青少年合唱祭(別ウィンドウが開きます)

世界各国から音楽、特に合唱を愛する優秀な青少年合唱団体を浜松に招聘し、合唱を中心とした音楽を通して浜松市民及び青少年との交流、国際友好親善を図る事業です。世界の音楽文化の発展及び浜松市民の音楽文化の向上と音楽のまちづくりの推進を目的に、“音楽の都・浜松”を内外に発信しています。

浜松吹奏楽大会(別ウィンドウが開きます)

毎年3月下旬に開催される日本を代表する吹奏楽のイベントの一つです。内容は、全国から選抜された高校の吹奏楽部16校がアクトシティ浜松・大ホールを会場に熱い演奏を繰り広げる「全日本高等学校選抜吹奏楽大会」をメインに、そのプレイベントである野外コンサート「プロムナードコンサート」、全国の地区予選を勝ち抜いた中学生・高校生による「全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」から構成されています。
特に、全日本高等学校選抜吹奏楽大会は、「吹奏楽の春の甲子園」と呼ばれ、全国の高校の吹奏楽部の憧れの存在となっています。

充実した音楽環境・音楽人材育成

<音楽環境>

アクトシティ浜松 大ホール(別ウィンドウが開きます)

2,336の客席を持ち、日本初の四面舞台を備えるアクトシティ大ホール。舞台機構、照明・音響設備は、コンピュータ制御の装置を駆使しており、多彩な演出が可能。本格的なオペラやコンサート、バレエ、演劇、歌舞伎などあらゆる舞台芸術に対応します。

アクトシティ浜松 中ホール(別ウィンドウが開きます)

クラシック音楽の演奏を最高のレベルで堪能するコンサート機能と、コンベンション機能を融合させた中ホール。音響設計は、クラシック音楽の美を最高に引き出す残響時間2.1秒を実現。ステージ正面にフランス製の64ストップパイプオルガンを設置し、天井のシャンデリアが落ち着いたなかにも華やかな空間を演出します。

浜松市楽器博物館(別ウィンドウが開きます)

1995年(平成7年)4月にオープンした日本初の公立楽器博物館で、アジア最大級の規模を誇ります。世界の楽器1,300点を地域別、テーマ別に常設展示。「みる・きく・ふれる」展示が大好評です。世界のさまざまな楽器をテーマに開催するレクチャーコンサートでは、国内外より、それぞれの楽器の第一人者をお招きし、お話を交え、楽器の音色だけでなく楽器の歴史、取り巻く社会環境なども紹介します。また、毎週日曜日にはガイドツアーを開催しています。

 

<音楽人材育成>

浜松市アクトシティ音楽院(別ウィンドウが開きます)

浜松市アクトシティ音楽院は、本市が全国に先駆けて開設した、ソフト事業による音楽教育機関です。気軽に音楽文化に触れることができる機会の提供から、音楽指導者やコンサート主催者となる人材の育成、国内外から人材を集め浜松からはばたく音楽文化を担う演奏家の育成まで、幅広い事業を展開しています。

ジュニアオーケストラ浜松・ジュニアクワイア浜松(別ウィンドウが開きます)

音楽のまちづくりを推進する浜松市の育成事業として1964年(昭和39年)結成の浜松市児童会館音楽隊を母体に、音楽を通じて豊かな感性を備え、文化的・国際的視野を持った青少年の育成を目的として平成6年に設立されました。現在小学校4年生から高校3年生まで年1回のオーディションを通過したオーケストラ、クワイアそれぞれ約100名のこどもたちが音楽を楽しんでいます。

 

市民が楽しむ音楽イベント

プロムナードコンサート(別ウィンドウが開きます)4月から10月

JR浜松駅前北口広場「キタラ」や遠州鉄道浜北駅前「なゆた浜北東口広場」などで週末に開催されるプロムナードコンサート。地元学校の吹奏楽部やアマチュア楽団などの演奏に毎回多くの観客が集まります。

さくま国際交流音楽指導講座

1990年(平成2年)7月に佐久間ダムの自然を生かした音響と雰囲気の中でのダムコンサートを縁に、毎年ウィーンフィル・ハーモニー管弦楽団のバス・トロンボーン奏者カール・ヤイトラー氏を招き、地域の小中学校への訪問指導や吹奏楽クラブ・高校吹奏楽部の演奏指導などの講座を開催。最終日には締めくくりとして「ウィーン交流コンサート」を通してウィーンの曲を皆さんにお届けしています。

ハママツ・ジャズ・ウィーク(別ウィンドウが開きます)

1992年(平成4年)にスタートした「ハママツ・ジャズ・ウィーク」。世代を問わず楽しめる「ジャズ」をテーマに官民が一体となって企画運営するユニークな地域文化イベントです。

浜名湖フォークジャンボリー(別ウィンドウが開きます)

2005年(平成17年)から始まった、市民の手による手作りコンサート。静岡県内外のアマチュアフォークミュージシャンが懐かしい名曲の数々を演奏します。

やらまいかミュージックフェスティバルin浜松(別ウィンドウが開きます)

音楽ジャンル、年齢、国籍、プロアマを問わないミュージシャンたちが、浜松市中心部に設けられたステージで熱いライブを繰り広げます。2007年(平成19年)にスタートした、市民主体のイベントです。

バンド維新(別ウィンドウが開きます)

2008年(平成20年)から始まった「バンド維新」は、日本を代表する作曲家たちが書き下ろした新曲を、地元の中学・高校の吹奏楽部が演奏するという新しいスタイルの音楽イベント。演奏曲が発表されてから2カ月間練習を積み、演奏を披露します。作曲家は“吹奏楽”の枠にとらわれないウィンド・アンサンブル作品の可能性にチャレンジでき、演奏者は、いわゆる“吹奏楽曲”とはひと味違った世界に触れられ、更に作曲家から直接指導を受けられる、やらまいか精神の浜松らしいイベントです。

 

関連リンク

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浜松市役所産業部観光・シティプロモーション課

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ファクス番号:050-3730-8899