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更新日:2024年1月1日
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区再編決定(区設置等条例議決)までの経緯(動画)(別ウィンドウが開きます)
人口減少、少子高齢化を見据え、市民ニーズや社会の変化に対応し、将来にわたって浜松市が行政サービスを効率的・効果的に提供し続けるために、市議会行財政改革・大都市制度調査特別委員会(以下、特別委員会)で区再編の協議を進めてきました。
区再編は、2011年に特別委員会が設置されて以来、10年余り協議してきましたが、このページでは、2019年の住民投票から2023年の区再編決定に至るまでの道のりを5つのパートに分けてたどります。
7区を天竜区、浜北区、その他の5区の3区に再編することや、区の再編を平成33年1月1日までに行うことについて、市民の皆様の意思を直接確認するために、2019年4月7日に住民投票を実施しました。
5月に市議会に特別委員会が設置され、区再編の協議が再開されました。
特別委員会では、住民投票結果の分析として、再編を行うこと自体への賛否は拮抗する結果となったことを総括し、市議会と市当局で共有しました。
2020年2月の特別委員会で、自由民主党浜松から今後の協議に向けた区再編協議の行程の提案があり、委員間討議による協議がスタートしました。
様々な観点から協議が進められ、9月23日の特別委員会で、行程3-2、区再編のメリット・デメリットについての協議が終了し、区の再編が必要と結論づけられました。
また、区の再編については、住民投票が実施され、市政の重要課題として協議を進めてきたことから、その決定については、全議員が関わるべきとし、議会運営委員会に判断を委ねた結果、全議員による無記名投票により結論を出していくこととなりました。
市議会全員協議会で、区再編の必要性について、全議員による無記名投票が実施され、再編することが決定されました。
市議会での決定を受け、各区の区自治会連合会・区協議会へ住民投票以降の協議の主な経緯を説明しました。
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