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更新日:2024年1月1日
特別委員会で、具体的な区再編案についての協議が進められ、2021年2月に、市議会の各会派から区割り案のたたき台として2区案から5区案までの13案が示されました。
協議の結果、区割り案のたたき台は、天竜区を単独とする2~4区案と天竜区を他区と複合する2~4区案の計6案となりました。
区割り案のたたき台6案が決定したことから、2021年4月に各区の区自治会連合会・区協議会へ決定に至るまでの経緯を説明し、ご意見を伺いました。
翌月の特別委員会で、2023年2月の市議会定例会における区設置等条例の議決に向けた協議スケジュールが決定されました。
決められた協議スケジュールに基づき、再編後のサービス提供体制・住民自治の姿等について、地域拠点・主要組織の方針・地域自治・地域づくりの4つの視点から、項目ごとに認定作業を行い、区割り案のたたき台6案が比較検討されました。
認定作業を経て、8月の特別委員会では、過疎化や高齢化が進む天竜区については、社会インフラや医療基盤が脆弱であり、災害の発生確率も高いことから、行政による特別な支援が必要と判断し、単独区とすることが決定されました。
これにより、区割り案のたたき台は、天竜区を単独とする3案となりました。
9月から10月にかけ、各区の区自治会連合会・区協議会へ、区割り案の内定に向けた協議の経緯を中間報告し、区割り案のたたき台や、再編後の行政サービス提供体制・住民自治の姿についてご意見を伺いました。
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