緊急情報
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更新日:2024年10月18日
平成7年に起こった阪神・淡路大震災では、死者およそ6,400人の約8割以上が建物の倒壊などによる圧死でした。また、火災による死者の中にも、建物などの下敷きとなって逃げられなかったり、倒壊した建物やブロック塀などで道路がふさがれて消火活動が遅れたことによるものが多く含まれていると考えられます。
昭和56年5月31日以前の建築物は、旧耐震基準で建てられているため、新基準で建てられたものに比べ、耐震性に劣ります。発生が予想される東海地震で、阪神・淡路大震災のときの大惨事を繰り返さず、人命・財産の被害を最小限とするための対策の一つとして、浜松市では『浜松市プロジェクトTOUKAI(東海・倒壊)-0総合支援事業』を創設し、地震の際に危険な建物やブロック塀などの耐震化の促進に取り組んでいます。
令和6年度
(※)【受付準備中】の表示の場合、申請書類の提出は可能ですが、交付決定までにお時間がかかります。 (※)【受付終了】の表示であっても、申請取り下げ等の理由で受付が可能になる場合があります。 今年度に申請・工事をご検討の方は、事前に建築行政課にお問い合わせください。 事業内容
補助利用上の注意TOUKAI-0関連の出前講座講座No.105:地震に強いわが家にしよう! その他、上記「「TOUKAI-0」総合支援事業」に係る事業内容の講座をご希望であれば、ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。 出前講座の申込 その他
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