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ふれあい支え合う 暮らしやすさにハマる
静岡県西部に位置する浜松市は、東京・名古屋・大阪からのアクセスが良く、年間を通じて温暖な気候に恵まれています。
海の幸と大地の幸にあふれた暮らしや、質量ともにトップクラスの救急医療体制による24時間安心な暮らしなど、抜群の暮らしやすさを誇ります。
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浜松市は静岡県西部にあり、日本の”ど真ん中”に位置します。東京・名古屋・大阪といった大都市へのアクセスが非常に良く、浜松駅から発車する新幹線で東京・大阪へは約90分、名古屋へは約30分で行くことができます。
また、市内には東名高速道路のインターチェンジが5か所、新東名高速道路のインターチェンジが3か所あり、中央自動車道と新東名高速道路をつなぐ三遠南信自動車道も整備され、車でのアクセスも良好です。
近隣には富士山静岡空港や中部国際空港(セントレア)も立地しており、新幹線・高速道路・空港の3拍子が揃っている浜松からは、日本のどこに行くのも便利です。
日当たりが良く、年間の日照時間は全国トップクラスです。暖かく降り注ぐ太陽の恵みは、前向きな気持ちや笑顔の源になっています。
【日照時間】
浜松:2509.1時間
東京:2259.2時間
大阪:2324.0時間
※出典:気象庁HP気象データ(2023年合計値)
浜松では、1次救急(入院や手術を必要としない軽症者)に対応する夜間救急室から、医師が自宅待機する1.5次救急、7つの総合病院が輪番制で対応する2次救急、3つの救命救急センターによる3次救急までが緊密に連携しています。
医師会、病院、救急隊、行政の協働により全国に先駆けて整備されたこの救急医療体制は「浜松方式」と呼ばれ、24時間365日、休日なしの救急医療システムを実現しており、地域医療の理想モデルであると全国的に評価されています。
【ドクターヘリの配備】
浜松の北部にある聖隷三方原病院を基地病院として、県西部地区をカバーするドクターヘリが配備され、広大な浜松の都市部と中山間地域を結んでいます。
浜松は健康寿命が長いまちです。厚生労働科学研究班が公表した2019年「大都市別の健康寿命」で、女性は4期連続で第1位に!男性も2016年まで3期連続で第1位を獲得しており、2019年も第4位と高順位でした。
穏やかな気候風土、身近で豊富な旬食材、全国トップレベルの医療体制、仕事や地域活動で社会参加がしやすいことなどが要因と考えられています。
東日本大震災の津波被害を教訓として、遠州灘沿岸に全長17.5km、全国最大規模の「防潮堤」が整備されました。ダム技術に用いられた工法を採用し、地震や津波に対して粘り強い構造となっており、想定される南海トラフ巨大地震による津波に対しても大きな減災効果が見込まれています。また、津波から身を守る津波避難タワー・津波避難マウンドも整備されています。
また、浜松の広大な市域をカバーするため、消防署7か所、出張所18か所、消防ヘリポートを設置し、火災・救急・救助等様々な災害に対応します。
【浜松市防災ホッとメールの配信】
災害時の緊急情報や、気象情報(注意報・警報)、地震情報、火災情報などをメール配信しています。