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更新日:2023年1月25日

【国税】確定申告書第二表を書く時(確定申告書第二表)

a 確定申告の前の年
b 今住んでいる場所と名前
c 会社の名前や住所
d (Cの)会社があなたに支払った金額(1年間に1つよりおおくの源泉徴収票があるときは、すべてを書いてください)
e 源泉徴収税額
f あなたが寡婦、ひとり親、勤労学生、障がい者である
g 配偶者(夫か妻)の名前、マイナンバー、生年月日を書いて、該当するところに〇(障・特障・国外・年調・同一・別居・調整)
h 扶養していた人(※1)の名前、マイナンバー、生年月日を書いて、該当するところに〇(障・特障・国外・年調・16・別居・調整)
※1所得税法で、控除ができる被扶養者は6親等までの血族と3親等までの姻族
その人の所得が48万円を超えないこと
i ふるさと納税した金額
j

gやhに書いた人と住んでいるところが違うときはその人の名前と住所を書く
※その人が国外に住んでいたとき
年末調整で会社へ証明書を出した人はいりませんが、出していない人は下に書いてある二つの証明を付けてください(外国語で作成されている場合にはその翻訳文も必要)

・銀行の送金証明(銀行でその人にお金を送ったことがわかるもの)やクレジットカード発行会社の書類。払った人ともらった人の名前が明らかであること
・家族関係の証明(婚姻・出生証明)
※国外の家族を扶養にするときは、下に書いてある紙(婚姻証明書○・出生証明書△)を付けてください。
被扶養者 必要な紙
配偶者(夫か妻)
自分の父と母
配偶者(夫か妻)の父 ○・△
自分の兄弟姉妹
配偶者(夫か妻)の兄弟姉妹 ○・△
※国外の家族にお金を送っているときでも、その人が自分の国で生活できる収入があるときは、扶養にできません。ほかの人が扶養しているときも、扶養にできません。
 

申告に必要なもの
・マイナンバーのわかるもの

・源泉徴収票(原本)

・在留カード

・自分名義の銀行通帳(税金が戻ってくるとき)
※わからないことは税務署に聞いてください。

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