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更新日:2018年3月27日

第3回「十湖賞」俳句大会 審査結果

平成23年2月26日(土曜日)、第3回「十湖賞」俳句大会表彰式が浜松市楽器博物館研修交流室にて開催されました。
第3回の句題は「ふるさとの自然」で、全国各地から12,195句のご応募をいただき、その中から、厳正なる審査により入賞した作品を表彰しました。

第3回「十湖賞」俳句大会表彰式の様子

写真:十湖賞受賞者
第3回「十湖賞」俳句大会表彰式 十湖賞受賞者

松島実行委員長あいさつ
第3回「十湖賞」俳句大会
松島実行委員長のあいさつ

表彰の様子
入賞者への表彰の様子

総評の様子
入選句の総評について語る選者

第3回「十湖賞」 俳句大会審査結果

選者:九鬼あきゑ、笹瀬節子、鈴木裕之、高柳克弘(五十音順)

十湖大賞(十湖賞に選ばれた4句の中から選出)

鳧鳴いて日差し優しくなりにけり 小栗百合子(浜松市浜北区)

部門別 入賞作品

◆一般の部◆

十湖賞

鳧鳴いて日差し優しくなりにけり

小栗百合子(浜松市浜北区)

区長賞

わらんべに馬の擦り寄る冬の霧

岩渕 正力(岩手県奥州市)

特選

藤は実に木洩れ日遊ぶ百句塚

松本 隆人(浜松市中区)

日本の色を重ねし秋の山

原 百合子(浜松市中区)

佳作

飽食に病を得たり敗戦忌

松尾 一子(北海道北斗市)

日と風につぶやき始む干大豆

河村あさゑ(浜松市東区)

暴れ天竜治めし翁実南天 

田中美保子(浜松市東区)

高波にさらはれてゆく盆のもの

太田 依子(浜松市浜北区)

差羽来る海岸沿ひの理髪店

渡辺千佐子(東京都練馬区)

潮の香の届く校舎や卒業す

佐藤たえ子(浜松市中区)

◆高校生の部◆

十湖賞

ひまわりが小さく見える十七歳

中村 和喜(二俣高3年)

県教育長賞

一球も絶対落とすな鰯雲

長谷真奈実(浜松市立高2年)

特選

虎落笛授業が終わる五分前

上柿 奈穂(浜松市立高2年)

雨上がり土の香まとう初浴衣

榎 美里(静岡城北高3年)

佳作

静かなる湖面を進むはアメンボウ

竹内 佑真(二俣高1年)

凍てる身をやさしくつつむ家族の和

丸山実沙紀(浜松市立高2年)

淋しさを閑かに菊が紛らわす

松山 瑳姫(二俣高1年)

黒板と黒板消しと雀の子

井上 達也(浜松市立高2年)

キリストの像を拝むよ冬の蜂

伊藤 章歩(浜松市立高2年)

春近しお菓子片手に英単語

竹田 迪世(浜松市立高2年)

努力賞

ブランコをこげば近づく青い空

片桐 彩美(春野高1年)

古枯しに悪態をつく帰り道

大橋 実咲(静岡城北高3年)

月高く暮れゆくハマに風の跡

板倉佑里香(浜松大平台高2年)

月明かり吐く息白く走り出す

三浦 玲伽(二俣高3年)

渡り鳥勉強よりも部活だろ

鈴木 海渡(浜松市立高2年)

霜柱踏むと音鳴るふるさとよ

中野穂奈美(浜北西高2年)

タニシとり仲よく並んだ田んぼ道

小澤 美和(浜名高3年)

幼子の手に遊ばれて金魚たち

永井 貴大(二俣高3年)

歩くたび音を奏でる枯れ葉たち

天野 史織(二俣高3年)

カーネーション高まる鼓動が手の中に

新村夏菜子(静岡城北高3年)

春雪の溶けぬ思い出よみがえり

中原正太郎(静岡城北高3年)

壮絶な姉妹ゲンカよ蜜柑の木

野澤 夏美(浜松市立高2年)

現文は眠いよぽぽぽ紅葉散る

新村 知香(浜松市立高2年)

◆中学生の部◆

十湖賞

元旦に大天竜の水の音

桑原 実生(笠井中1年)

市教育長賞

土手歩く僕と夕日と赤とんぼ

墨岡 聖人(中郡中3年)

特選

水田やこおってうつす空の青

川合 美里(笠井中2年)

天竜にいっぴきのたか飛びまわる

椎木亜由美(天竜中1年)

佳作

学び舎にたまの来賓紋白蝶

井口 直輝(積志中3年)

水色の空には淡く月の影

大石 柚菜(浜松学芸中3年)

春きたる生あたたかい鳥のふん

酢山 巧登(中郡中3年)

冬富士に負けぬ心を志す

近藤 朱莉(笠井中2年)

青い空事由に遊ぶつばくらめ

村田 秀征(笠井中1年)

マフラーを買いに行こうよ赤電で

吉岡 芽音(積志中2年)

努力賞

ソメイヨシノ花びら散らしできた海

野々部彰紀(笠井中3年)

真っ青の空に大きな積乱雲

岡田紗佑里(積志中3年)

ゆっくりと春の光が歌になる

石橋 梨咲(積志中1年)

手にふれる少し強気な秋の風

鈴木毬里衣(北浜東部中1年)

地におちたかれ葉を集めてさあ練習

伊藤 樹(与進中2年)

透き通る池の氷を手に乗せて

石田 晃一(天竜中1年)

なにもないたんぼからくるなつかしさ

髙倉 昴汰(笠井中3年)

秋茜飛び交う中で素振りする

墨岡 伸浩(中郡中3年)

散歩道きんもくせいの香る家

髙林 睦菜(積志中2年)

憂鬱な心を晴らす初日の出

清水めぐみ(笠井中3年)

君のため四つ葉探してはや五分

森川 葉月(笠井中1年)

さざんかとあいさつ交わす通学路

古川 紗椰(中郡中1年)

よたよたと荷物を運ぶ蟻の親

岡戸 円加(天竜中3年)

初日の出今年一年の力こぶ

鈴木 綾乃(笠井中2年)

夏空をうつしてプールはより深く

堀内 梨未(笠井中2年)

天龍の川と凩駆け下りる

袴田 彩子(天竜中2年)

桜咲く新しい自分歩きだす

馬渕 香璃(与進中3年)

ゆりが咲き家族みんながしあわせだ

平松 史帆(積志中1年)

新緑やまぶしさ言葉にできなくて

小島 太壱(笠井中2年)

おばあちゃんセロリのにおいが風に乗る

木村侑里子(笠井中1年)

髪そよぎ金に波うつ稲穂かな

松島 朱里(笠井中2年)

◆小学生の部◆

十湖賞

手のひらで耳をおさえるからっ風

山本 琢己(与進小6年)

市教育長賞

空を見て未来を想うふじの花

相羽美智子(笠井小6年)

特選

最後まで笑顔でいたい卒業式

松本 奈々(与進小6年)

トラックにのって馬きた夏まつり

鈴木 実央(有玉小2年)

佳作

グランドでバットふる先とんぼとぶ

平野 由知(与進北小6年)

ぶらんこに乗ったらとどく春の空

鈴木 梨音(与進小6年)

アオ虫はキャベツの中で運動会

髙橋 優介(中郡小6年)

雪とけて山の素顔が見えてくる

池沼 百音(北浜南小6年)

いちょうの葉黄色い雨が降っている

石岡 星香(積志小6年)

ねこじゃらし風と遊んで日がしずむ

澤木 華(蒲小6年)

努力賞

夏休み夜の浜辺によせる波

伊東 優真(中郡小6年)

炎天下雑草強し人弱し

小林 和樹(与進小6年)

さくらんぼゆらゆらゆれてふたりでね

鈴木麻衣子(笠井小6年)

空は海魚のうろこいっぱいだ

水口 悦良(船越小5年)

ザリガニを見つけた時は砂けむり

池田 一総(与進小6年)

大花火どちらを見ようか空と川

河合 正弥(豊西小3年)

イチョウの木いつもボールがひっかかり

澤田 真子(豊西小6年)

やまびこのひびく山あいもみじ色

河村 凌平(中ノ町小6年)

夕やけにむかってのびる帰り道

松原有梨沙(有玉小6年)

母の日にはずかしいけどありがとう

横須賀礼奈(与進小6年)

暑すぎる天竜川に石投げる

櫻井 佳子(和田東小5年)

親鳥にかもの子たちがついていく

鈴木 雅世(笠井小6年)

授業中いつもまどからせみの声

木村かのん(蒲小6年)

鬼は外心の中をそうじする

戸田 稜真(中ノ町小6年)

見てみたいとかげのしっぽ切れるとこ

鈴木 貴大(豊西小2年)

カマキリが葉っぱの下で雨宿り

北川 由菜(与進小6年)

第3回「十湖賞」俳句大会 投句結果報告書(PDF:42KB)

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