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更新日:2024年10月11日
9月21日に開催された「高校生俳句選手権」は、「虫」と「雲」を兼題として議論を交わしました。今回は静岡県立浜名高等学校チームが優勝しました。
また、髙柳克弘氏による講演会も行われ、俳句の詠み方や鑑賞のポイントなどを例を交え、分かり易くお話しいただきました。そのほか、わが街・浜松宣伝部長のH&A.による俳句の里応援ソング「俳句で5・7・GO!」の披露や浜松修学舎高校ダンス部によるチアダンスの披露など盛況のうちに終了しました。
1、相手チームの句に対し、質問をします。
2、質問疑問に対して回答していきます。
3、審査員が旗で審査結果を示します。
髙柳克弘氏のミニ講演会も開催されました。
試合の内容はこちらをご覧ください。
高校生俳句選手権は、高校生が学校別でチームを組み、俳句の作品としての評価判定と鑑賞力を競います。俳句の出来栄えだけでなく、俳句の詠まれた背景や言葉の選択、仮名遣いの意図などを議論し合うことで、お互いの句を詠み合い、内容を深めることができます。また、観客がいる中で実施することから、俳句の良さ、面白さが出場する高校生だけでなく、会場内の観客にも伝わるため、会場全体で俳句を楽しむことができます。
静岡県立浜北西高等学校、静岡県立浜名高等学校、静岡県立浜松東高等学校、浜松修学舎高等学校
十湖賞俳句大会選者を務めていただいている「髙柳克弘」氏によるミニ講演会を開催します。
<時間>午後3時~午後3時30分(予定)
※髙柳氏は高校生俳句選手権の審査員も務めていただきます。
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