更新日：2020年8月28日

第2章 土地の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標

1　土地の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標

(1)目標年次及び計画の基礎

• 計画の目標年次は平成29年（西暦2017年）とし、基準年次は平成19年（西暦2007年）とします。なお、平成23年（西暦2011年）を中間年とします。
• 土地の利用に関して基礎となる人口と世帯数については、平成29年において、それぞれ807,000人、324,000世帯と想定します。

規模の目標

• 土地の利用区分は、道路、水面・河川・水路、宅地、農用地、森林、原野及びその他の7区分並びに人口集中地区とします。
• 土地の利用区分ごとの規模の目標については、利用区分別の土地の利用の現況調査に基づき、将来における人口、経済見通し等を前提とし、土地利用区分別の基本方針を達成するために、利用区分別に必要な土地面積を予測し、土地利用の実態や都市経営上の合理性確保等の観点も踏まえて定めるものとします。
• 土地の利用の基本構想に基づく平成29年の利用区分ごとの規模の目標は、次表のとおりです。

表　土地の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標

注（1）「水面」の面積は、平成22年3月に浜名湖における市町境界が確定し、本市分の面積が行政面積に加算されたことにより増加しています。

（2）人口集中地区は、「国勢調査」の定義によるものです。
平成19年欄の人口集中地区の面積は、平成17年の国勢調査による面積です。

（3）増減率については、四捨五入の関係で、
合計などがそれぞれの内訳を合計したものと一致しない場合があります。

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