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更新日:2024年11月24日
障がいのある人の人権について、特に問題だと思うことは、「収入が少なく経済的に自立していくことが困難」が45.5%と最も高く、次いで「就職や職場での不利な扱い」が42.0%、「じろじろ見られたり、避けられたりする」が29.9%となっています。
平成30年度調査と比較すると、大きな差はみられませんでした。
⋆調査年度により各選択肢の文言が若干異なっています。また、「収入が少なく経済的に自立していくことが困難」「じろじろ見られたり、避けられたりする」「障がいの内容、程度に応じた適切な方法で情報を伝える配慮が足りない」は平成30年度調査からの選択肢です。
性別でみると、「障がいの内容、程度に応じた適切な方法で情報を伝える配慮が足りない」は女性(29.0%)が男性(23.3%)よりも5.7ポイント高くなっています。
年代別で見ると、「じろじろ見られたり、避けられたりする」は、10歳代、20歳代で4割以上と高くなっています。
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