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更新日:2024年11月24日
女性の人権について、特に問題だと思うことは「性別による役割分担意識の存在」が41.7%と最も高く、次いで「性別による職種の限定や、待遇差がある」が38.5%、「セクシュアル・ハラスメント」が30.3%となっています。
過去の調査と比較すると、「性別による役割分担意識の存在」(41.7%)は平成30年度調査よりも5.8ポイント高く、年々高くなっています。
⋆調査年度により各選択肢の文言が若干異なっています。また、「マタニティ・ハラスメント」は平成30年度調査からの選択肢です。
性別でみると、「性別による役割分担意識の存在」は女性(46.9%)が男性(35.8%)よりも11.1ポイント高くなりました。
年代別でみると、「マタニティ・ハラスメント」は概ね年代が低くなると、回答割合が高くなる傾向がみられました。
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