カナルはままつ やさしい日本語

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更新日:2021年2月15日

けが、やけどの手当て

1. けがの手当て

  • きれいにする。
  • 傷が深いもの大きいものは外科の病院へ行く。
  • 打ち身の軽いものは冷やす。
  • 血が出たらガーゼを当てて強く押さえる。4分より長くたっても止まらなければ外科の病院へ行く。
  • 鼻血は静かにして、少しうつむいて座らせる。 鼻を両方から強く押せば止まる。
  • 骨が折れているときは動かさない。痛くない格好で静かに外科の病院へ行く。

2. やけどの応急手当

  • やけどをおおっている服があったら、すぐに取る。まず、服の上から水をかける。その後に服を切って取る。
  • やけどを冷やし、汚れを取る。(15分から30分)
  • 水ぶくれはつぶさない。

してはいけないこと

  • すぐに薬を塗る。(馬油、アロエ、etc)
  • やけどが広いときは冷やさない。

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