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大切な家族

No.7332
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 今年の7月10日にひいおじいちゃんが亡くなりました。ひいおじいちゃんが入院中は、学校が休日の日にたまに会いに行っていました。その時のひいおじいちゃんは、いつもにこにこしていました。わたしはそんなひいおじいちゃんが大好きでした。わたしの誕生日の日は、大好きなメロンやほしいもを毎回いわたから送ってくれました。
 ひいおじいちゃんが亡くなったことを知り、わたしはびっくりして数えきれないほど沢山のなみだを流し、1日中ひいおじいちゃんの笑顔が頭の中にうかびました。とても長生きをしていたけれど、亡くなってほしくなかったです。
 あれから2ヵ月がたった今でも悲しくなることがあります。けれど、そのかわりひいおばあちゃんがひいおじいちゃんの分も、わたしをかわいがってくれます。だからわたしは、だんだん悲しい思いもなくなってきています。ひいおばあちゃんはまだとっても元気なので、ひいおじいちゃんの102歳をこえる長生きをしてほしいなと思いました。

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