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私達はなぜ生きているのだろうか

No.7319
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 動物も人間も、お母さんのお腹から生まれる。それは世界でたったひとつだけの大切な「命」だ。
 でもなんのために私達は生きているのだろうか。私の結論は、私達が生きている地球を守るためだと思う。この地球がないと私達は生きていけない。生きていくためには、働いてお金をかせぐ必要がある。でも、働くことはお金をもらうためだけなのか。私は、それだけではなく働くことで周りの人を助けることもできると思う。例えば、お寿司屋だったら寿司をにぎってみんなにおいしく食べてもらいたい、ということだと思う。私だって大きくなったら、みんながくらせる家を建築したいという夢がある。でも、働いてばかりいるのではなく、ちゃんと休みを十分にとる。働いてばかりいる国だってある。それは、不平等だ。教育を受けられない子供だっている。これも不平等だ。不平等をなくすためにはどうしたらいいのだろう。
 みんなで協力して生きていく。お母さんがいなければ私は生まれなかった。お父さんとお母さんが結婚しなければ私は生まれなかった。ということは、お父さんとお母さんがいたから、私が生まれた。不平等をなくすにはだれもが平等に生きていけるように私達は生きているのかもしれない。
 人を幸せにできるような仕事はたくさんある。そのなかから自分がむいている仕事について、私は不平等をなくしたい。だから、みんながくらせる家を作りたい。そんな夢を、お父さんやお母さんがささえてくれている。次は私がささえる番だ!

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