緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

1人にたった1つしか無い命

No.6239
小学校5年生

 私は、新聞をよく見ます。そして、殺人や自殺の記事を見ることがあります。もちろん、世の中には辛いことがたくさんあります。でも、その事実から逃げるために死んだり、人を憎く思い、その気持ちを晴らすために人を殺したりするのは、ひどいと思います。
 自殺の場合、自分の両親にひどく悲しまれると思います。そして、同じ場にいた人が殺人のはん人だと思われてしまい、とてもめいわくです。
 殺人の場合は、自分の両親と、相手の両親から、ひどく思われるでしょう。そして、お金のことでも問題になってしまうし、さいばんになってしまう可能せいもあります。
 自殺も殺人も、1人の大事な命を無くしていることに変わりはありません。いくらこの世や自分が憎くても、いくら他人のことがきらいでも、その人や自分にたった1つしか無い命をみんな持っています。
 わたしはそんな思いを持ち、20歳くらいになったら、主張をしたいと思いました。そして、「殺人」や「自殺」などの言葉を聞かずに、幸せに生きることができたらいいなと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?