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『命』は、生きるためのかぎ

No.5803
小学校5年生

 わたしは、命を一番大切にしています。けれど、その命を、むだにしてしまう人がいます。わたしは、どうして命を大切にできないのか、考えたいです。
 命は、生きるための、「かぎ」です。その「かぎ」をむだにすると、生きられなくなります。さらに、一度むだにすると、取り返しがつかなくなります。だから命は、一生に一個しかない「かぎ」だと、私は思います。
 その「かぎ」は誰かが必ず守ってくれるとは限りません。自分で守らなければなりません。わたしは、命を守るために周りをよく見て安全か確かめたり、あぶなかったら声をかけたりしています。
 けれど、自分の命だけでなく、人の命も守らなくてはいけません。それは、体の不自由な人はうまく守ることができないからです。
 そのために、もしあぶなかったら自分から声をかけて、役に立つようにしたいです。そして、命を落とす人を、少しずつでもへらしていきたいです。でも、いじめが原因で命を落とす人もいるから、どうすればいいか考えました。それは、いつでも相談にのってあげることです。そうして、かなしい思いをしている人が1人でもへるといいと思います。
 わたしは、命がどれだけ大切か、今まで考えていませんでした。けれど今考えてみると、命は生きるための「かぎ」なので大切にしていき、自分の命だけでなく人の命のことも考えていきたいと思います。

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