緊急情報
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No.5490
小学校5年生
ぼくたちにとって命とは、なくてはならないものです。赤ちゃんの命や、びょうきでもうすこしでなくなってしまいそうな命、たくさんの命があります。すべておなじ命です。ぼくたちは命があるからよろこび、かなしみ、たのしみ、ともだちとわらいあえることができます。もしぼくのお母さんがなくなったら、きっとぼくはないて、心にぽっかりあながあいたようなきもちになるとおもいます。お母さんにかぎらず友達や先生、いままでぼくがであった人もいっしょです。だから命はたいせつなのです。
さいきんテレビで、じさつした人たちのニュースをよくみます。いじめやストレスがげんいんで、じぶんから命をおとします。ほかにも、「死ね」ということばをみみにします。そういったことばをかんたんにいう人もいます。いわれた人たちのほうはどうでしょう。とてもふかくきずつき、もしかしたら、そのことばで命をおとす人もいるかもしれません。
ぼくは、これらのことはぜったいにあってはならないことだとおもいます。命はたいせつです。ぼくたちのおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんは、だれからかうまれ、ぼくたちもお母さんのおなかからうまれてきました。そうやって命をつないできているのです。命をつうじてみんながつながりあっているのだとおもいます。みんなには家族がいます。ぼくにも家族がいます。ぼくをたいせつにしてくれる家族です。みんながいきていることを後かいしないように、たのしくせいかつしたいです。未来があります。人の命は1つしかありません。だからむだにしてはいけません。ぼくはみんながしあわせになってほしいです。命はたいせつにしましょう。
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