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10ヶ月の律希へ

No.5426
小学校5年生

 ○○がお母さんのおなかの中にいた時、お母さんはおなかが重くて、大変そうだった。おなかをさわったら、中で動いていてびっくりしたよ。早く会いたいと思った。
 ぼくが4年生の10月に、○○が産まれた。学校が終わった後、ぼくと弟とお父さんで病院に行った。初めて会った○○は、ねていたね。とても小さくてかわいかった。でも、だっこした時は、かなり重かったよ。
 ○○は、最初、何もできなかったね。あお向けになってねたり、遊んだりしていた。おこったり、笑ったり、泣いたりしていたね。泣いた時にあやしたり、だっこしたり、赤ちゃんの世話は大変だと思ったよ。でも、○○はだんだん大きくなって、できることがふえたね。ねがえりができるようになった。ずりばいやはいはいができるようになった。最近は、つかまり立ちができるようになったね。足につかまり立ちして、ぼくは身動きができなくなったり、物を投げてきたりして、こまってしまうこともあるけれど、○○が笑うとかわいくて、いやされるよ。○○がいると、家族みんなが笑顔になれる。○○が産まれて、2人目の弟ができて、うれしかったよ。産まれてきてくれてありがとう。
 ○○が大きくなったら、いっしょにプールに行こうね。ぼくが泳ぎ方を教えてあげるよ。みんなでトランプをしようね。ルールが分からなかったら、教えてあげるね。今、○○は「あ~。」や「んね~。」しか言えないけれど、大きくなったら、たくさんお話ししようね。これからも、元気に大きくなってね。

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