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ねこを大切に

No.5251
小学校5年生

 わたしは、5月におばあちゃんが入院してしまって、おばあちゃんがかっているねこを、わたしの家で育てることになりました。
 そして、わたしは、ねこのトイレやねこのえさ、いろいろな物をお母さんといっしょに買いました。でもねこは、わたしの家の2かいのふとんがおいてある所に、ずっといました。でも、わたしは、少しでもねことちかくなるように、2かいで遊んだりして、ねことずっといました。そしてねこは、1かいにもおりてくるようになり、わたしの家族とも仲良くなったので、よかったです。ねこは、ときどき、かんできたりしてきたけど、やさしくなでたら、かんでくることはあまりなくなりました。わたしは、お母さんと買い物に行くときに、自分のおかしやおもちゃよりも、ねこのおせわをする物がおいてある所に行って、家にないものなどを探して買っていました。半年がたって、おばあちゃんがたいいんして、ねこが、おばあちゃんの家へ行ってしまいました。わたしは、ねこに自分の家にいてほしかったけれど、ねこは、おばあちゃんのことが大好きだったので、かえしました。
 それから、ねこは、わたしの家から、おばあちゃんの家のくらしになれました。わたしは、今もおばあちゃんの家に行くときに、ねこといっしょに遊んで、ねこのえさをあげたりして、おせわをたくさんしています。ねこに、たくさんえさをやりすぎてしまうと、のどにつまってしまうので、少しずつやるように、気をつけます。わたしは、小さないのちでも、もっと大切にしようと思いました。

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