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いのちをつなぐ手紙

No.5022
小学校5年生

 みなさんは、命についての大切さを考えたことがありますか。最近では、自然災害で多くの人々の命が失われたり、時には、自分の命を自分でたってしまう人などを耳にします。1人が亡くなると、周りの人々も悲しみます。でも、1番悲しむのは、その人を大切に思う家族です。
 「別に自分の命なんだから好きにすればいい。」など思う人がいるかもしれません。でもそれは、まちがっています。母はよく、「自分の命よりもあなたの命の方が大切と思うくらい愛しているのよ。」と言います。それでも自分の命を大切にしない人は、何か理由があるはずです。私は、人との関係だと思います。その中の1つが「いじめ」です。そのせいで不登校になったり、命をたってしまう人が出るのだと思います。もちろん、これ以外の可能性も考えられます。でも、それがもしいじめだとしたら、私達がいじめをなくさなければなりません。
 だからもし、いじめられている人を見つけたり、自分がいじめられていたら、勇気を出して止めに入ったり、友達や先生、家の人に相談してください。いじめた人も心にきずが残り、一生こうかいするはずです。1人が亡くなると多くの人が悲しみます。命は、その人が持つたった1つの宝物です。大切にしましょう。

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