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助けられる命

No.4925
小学校5年生

 毎日ニュースなどでは、自殺や殺されてしまった人などの事が少なくありません。わたしはとてもかわいそうな国を見ました。アメリカです。みんなが銃を持っていたので、うっていないとしても、そういう物はいらないようにしたいと思いました。
 いつも母はこんなことをいいます。「自殺をしたりするくらいにいやなことでも、本当にそんなことしてしまう勇気があるなら、1人だけでも助かるのにね。」そんな母の言葉を聞いてわたしは思いました。「悲しい事ばかりじゃないけど、命をいらないと感じてしまい自分を殺してしまうなら、大きな勇気があるなら、生きたいのに生きられず、苦しみが多い人がいるとすれば、そういう人たちに命を次につなげてもらうのはどうなんだろう。」と考えました。なぜなら私はアレルギーもなく、大きな病気はないからです。何もないので、苦しみなどすべては分かりません。でも、自分の心の中で思ったり、考えたりすることはできます。こうして命のことをくわしく考えると、いやなことがあった日でも、少しおちつきます。
 命があるから動いている。命がないとどうなってしまうんだろう。だから、ぜったいぜったい命をそまつにしてはいけないと思う。命もあって楽しくくらせるのなら1番いい。でも1秒でさえらくにならない人もいる。わたしもたくさんがんばろうと思う。楽しくするためにも、いつもニコニコでいます。

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