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命はすな時計

No.4901
小学校5年生

 人生というものは、すな時計のようです。すな時計は時間がたてばたつほど、流れていきます。
 人間も同じで、としをとると知識がその分積もっていくのです。人間は、すな時計のようです。人間は、生まれたときからすなが流れはじめていきます。人がおなくなりになると、すな時計の流れが止まります。でも、生まれる前にお母さんのおなかの中でなくなることもあるし、またはしょう害をもっている人もいます。でも、そのような人こそ、けんめいに生きようとしています。どんな、ちりょうにもせんねんして1つの命をささえています。
 その中で、わたしは、そんなたくさんの命を救った人が大好きです。それは、マザー・テレサです。まずしい人が、
「わたしなんかごみと同じ。」
といったけど、マザー・テレサは、
「安心して。わたしは決してあなたをひとりにしませんよ。だってあなたもわたしたちと同じなのです。神に望まれてこの世に生まれてきたのですから。」
と言いました。わたしは、その言葉に感動しました。なぜかというと、命の大切さにきょうかんしたからです。わたしはマザー・テレサをそんけいしています。わたしも、マザー・テレサのような人になりたいです。
 わたしは、命というものは、1人に1つしかない、とても大切なものだと思っています。この作文をかいて学びました。これからは、自分の命は自分で守り、人がこまっていたら手をさしのべて、1つでも多くの命を助けたいです。わたしはそんな人間になりたいです。

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