緊急情報
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No.4879
小学校5年生
ぼくは、お母さんの妹が亡くなったときに、命の大切さを知りました。ぼくのお母さんの妹は、ずっとわかいころから、夜おそくねたりしていたからがんにかかってしまって、最後までくいののこらない人生にしようとがんばっていたけど、がんがなおらないとなって、ぼくはとても悲しくなりました。
その前の年までは、夏休みとかに会いにいったら元気だったけど、すぐつらくなってしまったので、がんってこんなこともあるのだと思いました。
命の大切さを知ったのは、お母さんの妹が亡くなってからでした。命は一人一人にわけられた1つの物だったのに、ぼくは前までは、命のことにいやなことをいっていました。だけど、命は、一人一人の大切な物だと分かって、お母さんの妹が亡くなってから分かったから、もっとお母さんの妹が亡くなったことがつらくなってしまいました。
死ぬことでは、みんなががんばって生きてきたのに、びょう気で死んでしまうのはとてもつらいことだけど、人間はいつか死ぬ生き物だから、どうすることもできないのはとてもかなしいことだと思いました。
みんなにわけられた一人一人の命だから、命があるかぎりは、がんばって生きてください。
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