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捨て犬たちの気持ち

No.4732
小学校5年生

 私の飼っている犬の名前は「アン」です。アンは飼い主が保健所に連れてきた捨て犬でした。そして、保護団体から私たちのところへ来ました。アンが来た時は、とても悲しい顔をしていました。さらに、時々ふるえていました。でも、今は楽しそうに遊んだり、おなかを出してリラックスしてねたりしています。私や姉のいうことは聞くけれど、弟とは、兄弟のようにケンカしています。そして、私たちは、飼っている犬を幸せにしてあげるサポートをします。
 他の捨て犬も元捨て犬のアンのように幸せになる日が来るので、がんばってください。今、日本中ではなく、世界中で犬を飼いたいと思っているみなさんは、ペットショップで犬を買うこともいいけれど、保健所や保護団体から犬を預かることもできるので、飼った犬を幸せにしてあげてください。世界中の犬はあなたの家族になることを待っています。

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