緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちの大切さ

No.1793
小学校6年生 女子

 私の家族は、お父さん、お母さん、お姉さん、おじいちゃん、おばあちゃんです。はなれてくらしているおじいちゃん、おばあちゃんもいます。私が今ここにいるのは、みんなが支えてきてくれたおかげだと思います。もし、私一人だったら、今まで生きてこれなかったと思います。私は、命の大切さについてよく考えたことがありませんでした。今回この作文を書くことを決めてから、命の大切さについて、もっと深く考えようと思いました。
 昔は戦争で、多くの人々の命がうしなわれました。食べる物もなく、着る物もない生活。私には、考えられません。今の私は、何不自由ない生活をあたり前のように過ごしています。今、日本では戦争はありませんが、外国では争いごとがたくさんあります。命をうばうような戦争は絶対にしてはいけないことだと思います。戦争をしても何かを変えられるというわけでもないのに、なぜ戦争をするのかなと思います。
 ニュースを見ていると、戦争だけでなくいろいろな事件や事故が毎日のように起きています。自分で自分をきずつけたりする人もいます。とても、悲しいことです。
 私は今、家族や友達がいてとても幸せです。
相手のことを思いやり、1人に一つしかない命を大切にしていきたいです。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?