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いのちをつなぐ手紙

No.1701
小学校5年生 男子

 ぼくはいのちについて書きます。
 あまりいやな言葉をいわれすぎて自殺をしてしまった人がいたようです。
 こんなことをしてはいけないと思います。
 ぼくは学校にいくとちゅうにセミを見つけました。
 セミはよわってアリが食べていました。
 ぼくはそのときゆるせなかったです。
 でも人も動物を食べている。
 生きるために。
 それは人もアリも同じなのかなと思いました。
 また、セミが公園でアリにかまれていました。
 またやられていると思いました。
 でもセミの一生は1しゅうかん。死ぬのなら、アリにおいしく食べてもらえればいいって思っているのかもしれない。でもかわいそうで、アリをはらってセミをもってたすけました。そうしたらセミはとんで行きました。
 弟と遊んでたらセミが落ちてきました。
 もうあきらめなよと父さんにいわれました。
 かなしかったけど。
 そのままさようならといってかえりました。
 これで「いのちをつなぐ手紙」を終わります。

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