更新日：2023年4月13日

下水道事業3

下水道事業

今、黒字経営をしているのですか

平成20年度決算では22百万円の赤字となっています。

 資産や負債はどのようになっていますか

資産は、下水道管きょや、処理場・ポンプ場などの施設、西遠流域下水道の利用権などが主なものです。負債は建設改良以外の企業債（借入金）や未払金などです。資本には自己資本金や剰余金がありますが、建設改良のための企業債(借入金)も含まれています。公営企業会計では建設改良のための企業債(借入金)は資本として分類されますが、実際には将来にわたる負債となります。

平成21年3月31日現在

（メモ）

• 資産の1固定資産（1）有形固定資産とは、土地、管きょ施設、浄化センター・ポンプ場等の施設などです。また（2）無形固定資産とは、西遠流域下水道の利用権などです。
• 資本の2剰余金（1）資本剰余金とは、資本取引によって企業内に留保されるもので、国庫補助金、工事負担金、受贈財産評価額などがあります。（2）欠損金とは、企業の営業活動によって出た損失金です。

水道事業 ／ 下水道事業 ／ 病院事業 ／ 国民宿舎事業 ／ 建設公社
土地開発公社 ／ フラワー・フルーツパーク公社 ／ 清掃公社 ／ 医療公社 ／ 文化振興財団
なゆた浜北 ／ 杉の里
トップへ戻る