緊急情報
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更新日:2021年7月30日
今月の西区応援団YEEL!の担当は、神久呂協働センターと舞阪協働センターです。神久呂地区は夏らしく水辺に関わる自然保護団体、舞阪地区は協働センターで活動する地域活動団体を紹介していますので、興味のある団体があればぜひ参加してみてください。
神久呂地区のシンボル 東神田川(←詳しくはこちらをクリック)
神久呂地区は北東から南西に向かって西山、神ケ谷、神原、大久保と四つの町が並んでおり、その東端に沿って東神田川が流れています。
地元には自然環境の保全に取り組んでいる団体があり、川遊びや魚とりなどいろいろなイベントが行われています。
今回は「浜松水辺を愛する会」の会長中村芳正さんにお話を伺いました。
東神田川は、全長5.6kmと短い川ですが水の大半がきれいな湧水で、しかも佐鳴湖や浜名湖と繋がっていることから、40種類もの魚が生息しています。
春から夏にかけては、60cm級のニゴイが産卵のために大きな群れで遡上し、アユの姿も目にすることがあります。
舞阪地区で活躍する地域活動団体(←詳しくはこちらをクリック)
舞阪地区には2021年7月現在23の地域活動団体があります。今回はその中の4つの団体について、代表の方や会員の方にインタビュー形式で活動内容や「やりがい」について伺いました。
(地域活動団体とは地域のコミュニティ活動を通じた地域づくりに貢献していること等を条件として、条例に基づき市が認定した団体のことです。)
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