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更新日:2020年11月30日

『佐鳴湖のあるまち』入野

佐鳴湖へ注ぐ、段子川(富塚地区、奥に見えるのは佐鳴湖)。

 

 

佐鳴台地区(中区)から入野方面を望んだものです。
“鏡”のような湖面が、とてもきれいでした。

 

 

湖の南岸(入野町)から、富塚地区を望んだものです。

手前にあるのは、ヨシ。
例年、湖の水質を浄化するために、ヨシ刈りが行われます。

 

左奥に見えるのは、佐鳴湖漕艇場。昭和32年の静岡国体ではボート競技の会場となり、入野地区青年団を中心としたチーム「佐鳴会」が県代表として出場しました。応援も含め、国体の開催に、地域全体が大いに盛り上がったそうです。「入野地区には、国体をやり遂げた自負がある」と、地域の方から伺いました。

地元・入野中学校には県内唯一の中学校ボート部があるほか、小学生から社会人まで幅広い世代が競技に励み、全国大会等で活躍しています。岸の景色が、きれいに湖面に映っています。

 

佐鳴湖から浜名湖へ注ぐ、新川(入野中学校付近)。

北側に、放水路もあります。

 

 

そして、今回も、カニさんを見つけました(2種類)!

季節が変われど、健在です。

 

 

今年は、新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、例年8月上旬、佐鳴湖南岸にて、「入野地区ふるさと夏まつり」が開催されます。
地域の一大イベントとして、「佐鳴湖花火大会」とあわせて行われ、当日は多くの皆さんで賑わいます。
写真は、地元・志炎会による手筒花火。
湖面を背に、空高く勇壮に披露されます。
来年は開催されることを、祈るばかりです。

11月7日(土曜日)、今回初めての取り組みとして、ヨシ刈り参加者を対象に、「湖面から佐鳴湖を体感しよう!」を開催しました(西区・地域力向上事業)。

詳細は、追って、ご紹介させていただきたいと思います。

 

入野地区のシンボル、佐鳴湖。

市民の憩いの場、地域の誇り、かけがえのない財産。
小さな湖ですが、とても大きな存在だと今回改めて感じました。
佐鳴湖は、いつも地域を見守ってくれている気がします。
“鏡”のような湖面、ぜひ一度見てみてください。
言葉では表せない感動を、佐鳴湖がきっと与えてくれます。

 

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