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更新日:2020年11月30日
西区応援団YEELでは、西区の地域の魅力を、協働センターと連携しながら発信していきます。今回のテーマは「風景」です。西区の各地域では、季節や時間帯によって様々な風景を見ることができます。散歩をしたり写真を撮ったりするなど、お出かけの計画を立てる際の参考にしていただければと思います。日常的な風景の中にも地域の魅力は隠れています。皆さんも周りにある地域ならではの風景を探してみませんか。
『佐鳴湖のあるまち』入野(←詳しくはこちらをクリック)
前回ご紹介のとおり、『佐鳴湖のあるまち』は、昭和63年、入野協働センターが入野公民館であったときに発行された、「わがまち文化誌」のタイトルです。
引き続き、今回も入野地区のシンボル、佐鳴湖を取り上げます。
地点を変えて、佐鳴湖を追ってみました。
さて、どんな一面を見せてくれるでしょう。
これは湖の北岸、富塚地区(中区)から入野方面を望んだものです。
場所:佐鳴湖(浜松市西区入野町)
篠原の日常(←詳しくはこちらをクリック)
篠原の象徴のタマネギ畑です!
※篠原地区は太平洋に近く砂を多く含む土壌で、水はけに優れているためタマネギの栽培が盛んになったといわれています。
場所:古橋廣之進記念浜松市総合水泳場ToBiOの近く
水辺のまち 庄内(←詳しくはこちらをクリック)
≪‟舘山寺”のある舘山から見た夕日≫
舘山寺町の町名の由来となった「舘山寺」のある舘山は、かつて島であり人々は橋を使って行き来していました。現在は、舘山寺を中心に遊歩道が整備されており島内を散策することができます。舘山寺聖歓世音菩薩像が出迎えてくれて、展望台からは美しい浜名湖を望むことができます。
場所:舘山寺周辺
住民手作りの桜並木、東大山の河津さくら(←詳しくはこちらをクリック)
東大山地区の方を中心に、住民手作りの桜並木が売りの新しい浜松の桜の名所として市民の皆様に親しんでいただけるよう頑張っております。2月下旬~3月上旬には、ぜひ、春一番を河津桜で楽しんでいただければ幸いです。
場所:浜松市西区大山町(桜台ショッピングセンター北)
森の水車の発祥地(←詳しくはこちらをクリック)
清水みのるさんが作詞したコトコトコットン・コトコトコットンの歌詞で親しまれている情緒豊かな童謡「森の水車」の発祥地で、毎年10月には地元の児童や音楽愛好者の皆さんが参加してコンサートが開催されています。
場所:浜松市西区伊左地町 農村環境改善センター東
元工水グラウンド、環状線からの風景(←詳しくはこちらをクリック)
神久呂地区は住宅と農地が混在している地域です。
ところどころ大きく開けた場所があり、ハッとするような印象的な風景と出会えることがあります。
場所:元西遠工業用水神原浄水場(神原町)、環状線大久保南交差点(大久保町)
浜名湖、遠州灘の風景(←詳しくはこちらをクリック)
浜名湖、遠州灘周辺では随所で美しい風景を見ることができます。特に朝陽、夕陽の時間は、陽光との相乗効果で特に美しく見えます。
場所:弁天島海浜公園周辺、浜名湖防潮堤(今切口付近)
今、まちをのんびりと歩いてみる(←詳しくはこちらをクリック)
普段何気なく通過してしまう道、幼き頃に遊んだ外周道。久々に散策してみました。溝際に力強く咲く草花、青い空と白い雲、集団でいるカラスやスズメ。この季節、稲刈りもコンバインで済んでしまう田んぼ跡に、刈り取られて燦々とお日様にあたる稲穂と、それを待つ稲穂が。懐かしい風景でした。日差しとともに温かさを感じつつ先へ進むと・・・。
場所:雄踏地区内全域
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