緊急情報
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更新日:2024年5月15日
この計画では、“誰もが住み慣れた地域で支え合い、希望を持って安心して暮らすことができるまち”を基本理念に掲げ、障がいのある人一人ひとりが社会を構成する一員として、住み慣れた地域や家庭でいきいきと暮らすことを基本に、すべての人が障がいの有無にかかわらず、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生することを目指します。
近年の一層の少子高齢化や核家族化の進展、地域コミュニティに対する意識の希薄化とともに、市民ニーズの多様化が進み、人と人とのつながりの重要性がこれまで以上に増してきています。
障がいのある人が、それぞれの住み慣れた地域や家庭の中で、主体的な自己決定と自己選択により暮らしていくためには、様々な公的支援とともに、地域の中での支え合い、共生・共助でつくる豊かな地域づくりが必要です。
障がいのある人の視点に立ち、ライフステージに応じた総合的な支援を地域全体で進めるため、地域社会への働きかけや地域生活支援の充実、福祉のまちづくりの推進等、引き続き幅広い施策に取り組みます。
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