緊急情報
ここから本文です。
更新日:2025年3月28日
浜松市では、政令指定都市移行に伴い、平成19年4月に、全ての区に「区協議会」を設置しました。
区協議会は、市民協働活動の要として、地域からの意見を集約・調整したり、こうした意見を地域に発信したりするとともに、地域課題についてその解決策の検討をします。また、市が提案する議題に対し、市民として意見を述べる役割を担っています。
【区再編前の区協議会(行政区:7)】(令和5年12月まで)
【区再編後の区協議会(行政区:3)】(令和6年1月から)
⇒地域自治制度について(合併から政令指定都市移行までの区協議会の経緯)
令和6年1月から区再編により、区の範囲が現在よりも広がっても各地域の声を市政に反映できるよう、再編後の区協議会は区ごとに設置する「代表会」と区再編前の区協議会が移行する「地域分科会」の2層で構成します。なお、天竜区協議会は、再編後も区域が変わらないことから、代表会と地域分科会を一体とします。
地域分科会では、自治会をはじめとした地域活動団体からの多様な意見の集約・調整を行います。代表会では、区協議会の運営に関することや市が提案する議題などについて区内の調整を行います。このような仕組みを通じて、地域住民の意見をボトムアップで市政に反映させていきます。
地区コミュニティ協議会は、地域の各種団体を包含し、地域課題を話し合う組織として、地域の任意で設置することができます。設置した場合には、市の附属機関である区協議会に対し、地域振興及び地域課題の関して提案、要望、意見を述べることができます。
各区協議会の開催予定や会議記録、区協議会だよりなどは、下記の各区協議会のリンクからご覧ください。
浜松市区及び区協議会の設置等に関する条例第11条において市民意見の聴取を行うべき重要事項を定めています。
市の施策に関する重要事項、公共施設の設置又は廃止、住民生活への影響が大きいもの等については、特に市民意見を聴取しなければならない事項として、区協議会へ諮問しています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください